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ジョージ・カー初体験
ても思い出のあるアルバム。僕自身3枚所有しています(原盤、当時の日本盤、ヴィヴィドの再発盤)。ニュージャージーの鬼才、ジョージ・カーのもとメンバー全員、服役中の囚人のため刑務所で録音したという逸話のあるアルバムです。エモーショナルなスローにはコーラスのあつみを感じます。7吋で聴くとまた違った良さがあります。「I’LL BE SWEETER TOMORROW」に痺れ「恋はフェニックス」のズンドコリズムに酔い「OOH BABY BABY」に泣いていた僕の二十歳の初夏でした。2ndアルバムも完成度が高く評価されているアルバムです。