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1988 マクラーレン F-1
1988年のF1世界選手権に参戦した「マクラーレン ホンダ MP4/4」はアイルトン・セナとアラン・プロストの最強タッグにより16戦中15勝という圧倒的な強さでワールドチャンピオンを獲得しました。
この時代の日本はF1ブーム真っ只中で、同マシンも年内中にトミカとして販売されました。通常品として作られたのはゼッケン12のセナ車で、見事ドライバーズタイトルも獲得しています。また、セット品ではゼッケン11のアラン・プロスト車もリリースされており、同時期に発売された他のマシンたちと共に日本のF1ブームを象徴するトミカであり、現在でもコレクターズアイテムとして扱われています。
