スーパーファミコン

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家庭用ゲーム機市場において任天堂の牙城を固めたゲーム機。
世代で言うと第四世代にあたる。同世代マシンにはPCエンジン、メガドライブ、ネオジオがある。
国内販売数は1717万台。
前世代のファミコンより大幅に性能が向上している。また、第四世代の中でも後発だったため、同世代の中でも性能は高い。当初はファミコン市場をそのまま移行して取り込むため、ファミコンの上位互換機とする構想もあったが、ファミコン市場を捨ててまで低価格、性能向上の方を取り、既にPCエンジンにある程度市場を食われている状況であえてチャレンジ発売した。結果、互換性無しの英断が間違っていなかったと言える。
2003年に生産終了、2007年10月31日にサポート終了。
発売当初は25,000円で販売されていたが、第五世代の苛烈な価格競争に巻き込まれ、最終的には9,800円まで値下げした。これはソフト1本より安い価格である(ドラクエ6は11,400円、FF5は9,800円)。

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