ホープ(10本入)-輸出品

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戦前の「ホープ」の輸出品仕様。
ニュージーランドとインド向けの2種が存在しました。
ニュージーランド向けは国内販売品と同じ色遣いで、裏面に証票と「MADE IN JAPAN」とあるものと、英文のみで表現されたものの2種が確認されています。
インド向けはコバルトブルーの印刷で、側面に「ホープ 拾本入」と、品名と容量の表記のみでした。

【画像1】ニュージーランド向け。裏面は「MADE IN JAPAN」。

【画像2】インド向け。 金色部分の印刷が薄い。

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