明治大正期の輸出・移出銘柄

0

日本のタバコは、民営タバコの時代より海外市場での展開を企図して多くの製品が輸出されていました。専売制度が始まり、専売局もその事業を継承して各種の銘柄を輸出しました。
また「移出」とは、日本の領土となった台湾や朝鮮半島地域への物品の相互移動を言い、当時日本領であった朝鮮半島や台湾へ向けての移出品もあれば、それぞれの地域の専売局製品が日本に向けて移出(日本側から見れば移入)されたこともありました。

【画像1】スター
【画像2】アイリス
【画像3】胡蝶
【画像4】ドラゴン(三井商会発売)
【画像5】芙蓉
【画像6】チェリー(MADE IN JAPAN 片面印刷)
【画像7】チェリー(MADE IN JAPAN 両面印刷)

Default