バスミニチュアカーコレクションNo.934 ウッド 118 日野 RE 相模鉄道バス

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相模鉄道はそのルーツが2つあるようです、1917年神中軌道(じんちゅうきどう)設立、1918年相模鉄道の設立その後神中軌道は神中鉄道と商号を変更し、1926年に初のバス事業を開設運行を始めたようです、その10年後に相模鉄道が愛高自動車商会から路線バス事業を譲受されバス事業に進出したようです。
1936年神中鉄道が大東急入りし東急グループ傘下に、1943年相模鉄道は神中鉄道を吸収合併しましたが、1944年第二次世界大戦の混乱下に東海道乗合自動車(現神奈川中央交通)にバス事業を譲渡し一旦バス事業の歴史を閉じています。
そして、1949年バス事業路線免許を取得し、戦後のバス事業が再開し、2001年から2010年にかけて相鉄ホールディングスグループのバス事業会社としての相鉄バスとして分離独立ました。
相模鉄道でもいすゞ自動車、三菱ふそうの2社の車両の採用が多く、このモデルの時代には残念ながらこの日野REは存在しなかった可能性が高いことになります。
1977年にこの3トーンのカラーリングになったので、このバスモデルが誕生した頃はメインの塗色だったと思われます。SOTETSU/SAFETY/SERVICEの3つの「S」が表されているそうです。
2008年にCIが制定され現在のアイボリー地にブルーとオレンジという全く違う塗色になっています。
株式会社ウッドが、日本で最初に北海道から沖縄までのバスをモデル化したメーカーで、売れそうな大都市のバスばかりではなくローカルなバスまでモデル化を1970年代後半から発売してきたことは特筆に値します。
ただ、全国のバスをモデル化はしたが、路線バスの車種は日野REの前中扉車か前扉車だったため、後扉のユーザーや日野車を採用していないユーザーもすべて日野REで再現されることになります。
また、他社がシールや近年ではタンポ印刷で再現しているボディグラフィックは、すべて塗装により再現していることも面白い。それに加え旧塗装のまま販売が継続されているモデルもあります。
このモデルは初期のモデルでシャーシもダイキャストであったため、TOYとして作られたモデルとしてはいい味を出していると思います。
1970年代から1980年代の全国のバスの貴重な塗装再現資料としての存在価値があると思っています。
その後、ウッドからニシキ(現在は錦)に1984年に移管され、ニシキは販売代理店のダイカスケールを2015年に設立し、現在もダイカスケールの愛称で生産販売が続けられています。

このモデルのおおよその大きさはL:110 W:25 H:30 1/100、裏板にはウッド ダイカスケール S=1/100 MADE IN JAPANと刻印されています。

モデルメーカーはウッド、ブランドはダイカスケール バスシリーズ、スケールはS=1/100

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