バスミニチュアカーコレクション No.666 TOMICA  いすゞBXボンネットバス 伊丹市営バス

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いすゞBXバスは元々1931年に「石川島自動車製作所」、「ダット自動車」、「東京瓦斬電気工業」の3社が協力して「TX型トラック」と「BX型バス」という自動車産業が遅れていたために当時の政府主導の「商工省標準形式自動車」として設計されたバスが源流となっています。
このトミカは1999年に伊丹市交通局の創業50周年を記念して3,000台限定生産された、いすゞBX352ボンネットバスです。
一見、神戸市交通局のボディーグラフィックスに似てはいますが、現在にも脈々とイメージが継承されているボディーグラフィックスです。
伊丹市交通局のバス事業は1949年に三菱電機伊丹製作所が試作した電気バスで事業を開始するなど公共交通としては前例がない状態で事業が開始されたそうです。
この頃からトミカも日本から中華人民共和国に生産を移行したようです。
このモデルのおよその大きさはH:30 W:25 L:80です。
裏板にはTOMICA No.6、S:1/110、ISUZU BONETBUS、MADE IN CHINAと刻印されています。
モデルメーカーはTOMY(日本)、ブランド名はTOMICA、スケールはS:1/110、発売元は伊丹市交通局

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