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バスミニチュアカーコレクション No.642 トミカ No.79 三菱ふそうワンマンバスMR 松本電鉄バス
1974年~1985年に販売されたトミカのNo.79 三菱ふそうワンマンバスMRは多くのバリエーションが誕生しましたが、レギュラー品の生産終了後も特注でも多くのモデルが誕生しました。
松本電鉄は地元の諏訪バス、川中島バスを吸収合併し、2011年にアルピコ交通となっていますが、1992年頃からグループアイデンティティを実施し、ボディグラフィックスの共通化を進めてきました。
このモデルは松本電鉄バスで1955年頃から1997年頃まで採用されていた「赤バス」と呼ばれていたバスボディデザインです。
アルピコ交通になる前の松本電鉄バスの特注で、「松本電鉄おもいでの赤バス」と名付けられて1999年に発売されました。
第一回目のバスフェアからおよそ15年でタンポ印刷のレベルも上がり全面がタンポ印刷で細かく再現されています。
このモデルのおよその大きさはL:78 W:20 H:26 S=1/131、裏板にはTOMICA MITSUBISHI FUSOBUS NO.79 S=1/131 MADE IN JAPANと刻印されています。
モデルメーカーはTOMY(日本)、ブランド名はTOMICA スケールはS=1/130
発売元は松本電鉄バス
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