バスミニチュアカーコレクション No.386 TOMICA 三菱エアロスターMP218系 岩手県交通 でんでんむし号 市内循環路線バス

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初代のエアロスターは、1984年に登場した三菱ふそうの大型路線バスです。MPシリーズを全面的にモデルチェンジし、先にデビューしていた観光バス・高速バス仕様のエアロバス同様エアロスターの名称が与えられました。左前方視界を確保するためにフロントグラスの左側が大きく下げられているデザインが特徴です。
観光バス・高速バス仕様のエアロバス同様、日本各地で路線バスとして活躍しました。当然、全国各地の路線バスがトミカになりました。
このモデルは2003年に岩手県交通の特注仕様として、製作販売されました。でんでんむし号は盛岡都心循環バスとして2000年から本格運行されています。
このモデルのデザインは1998年のバスフェスティバルin盛岡で企画された低床バスデザインコンテストで小中学生部門の最優秀賞を受賞した当時小学1年生が描いた作品が採用されたそうです。
全区間おとな120円、こども60円、一日乗車券はおとな350円、こども180円です。
このモデルのおよその大きさはL:77 W:22 H:30 S=1/130、裏板にはTOMICA No.70 S-1/150 MITSUBISHI FUSO BUS © TOMY MADE IN CHINAと刻印されています。

モデルメーカーはTOMY(日本)、ブランド名はTOMICA スケールはS=1/130 発売元は岩手県交通

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