バスミニチュアカーコレクション No.252 CLUB BUSRAMA いすゞBX141型ボンネットバス 国鉄自動車暖地色

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1950年代から1960年代後にかけて日本中で活躍したボンネットバスの中で、このいすゞBX系は最も多く普及し、最後まで全国各地で残っていたボンネットバスです。
その中でも北海道から九州まで、全国に路線網を広げていた旧国鉄バスが、1957(昭和32)年に43台購入し、各地に配備した標準的なボンネットバスがいすゞBXです。新製当時は「国鉄自動車212形」と呼ばれ乗客定員は48人でした。このモデルは1955年に九州と四国で採用され、後の国鉄バス標準色に発展した緑とクリームの「暖地色」を再現しています。この国鉄バス標準色は本州以南の各地で広く活躍しました。
このモデルのおよその大きさはL:110 W:30 H:35 S:1/76です。
2000台の限定生産で私のコレクションはシリアル2149/2900となっています。
裏板にはCLUB BUSRAMA、Port Publishing Co、Isuzu BX、1:76 precision scaled、Creative Masterと刻印されています。

モデルメーカーは、ぽると出版(日本) 生産委託先:Creative Master Northcord LTD(HK)、ブランド名はCLUB BUSRAMA、スケールはS:1/76

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