バスミニチュアカーコレクション No. 1318 TOMICA No.16 いすゞ ガーラ 森永ラッピングセット おっとっと

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いすゞと日野が、バスボディ製造会社を統合し、ジェイ・バスという会社を作り、いすゞ、日野のエンジンシャーシに共通のボディを架装していますが、細部はそれぞれのオリジナルデザインが施されています。
すでに2005年8月22日の製造開始から、大きなモデルチェンジもなく製造が続けられています。TOMICAでもこの間いろいろなバス会社のバスがモデル化されています。
2008年7月発売のTOMICA No.42のいすゞガーラ「はとバス」で誕生したいすゞガーラとは異なるモデルで、トミカ品番もNo.16と新たに設定され、金型も新に製作され、製造工場も中国からベトナムに移管されました。
このモデルは2017年森永製菓の特注として発売された森永ラッピングセットのモデルで、ボディが赤、サイドに森永のエンゼルマークおっとっとのロゴが入ったシールが、同じく天井にも貼られていますが、タンポ印刷でないのが残念です。
おっとっとは、森永製菓が創業80周年を迎えた昭和54年、焼けばふくらんで中空になるシートを素材として、ブームを兆していたスナックの柱となる新商品開発を開始、風味をシーフードに決定したことから、形状も魚やエビやカニたちの楽しい形にするというコンセプトが固まったそうです。開発着手から3年後の昭和57年(1982)に「おとと(魚)」を連想させる新味覚スナック「おっとっと」が誕生し、 おっとっとの特長は、ふっくら楽しい形と、あっさりした「しお味」、ポリッ!カリッ!という食感の心地よさにあった。そこに、愉快なネーミングやパッケージデザイン、まんがチックな意匠やパッケージ裏ぶたの遊び心など、新しい味覚に新しい感覚がプラスされ、「とんねるず」のユーモラスなテレビCMの人気と相まってロングセラーで大ヒットにつながった製品です。私もビールのおともに「おっとっと」をいただいています。
他に、ハイチュウ/ロンドンバス、森永ミルクキャラメル/エアロスターエコハイブリッド、ムーンライト/エアロクイーンの4車種がセットになっています。
このモデルのおよその大きさはL:70 W:20 H:28 S=1/171、裏板にはTOMICA ©TOMY No.16 S=1/171 2011 ISUZU GALA MADE IN VIETMAMと刻印されています。

モデルメーカーはTOMY、ブランドはTOMICA スケールはS=1/171

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