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バスミニチュアカーコレクション No.1350 TOMYTEC LV-23 g 日野 RB10型 東急バス(旧塗装)
No. 1159 TOMYTEC LV-23 f 日野 RB10型 東急バスと同じ金型のモデルですが、このモデルの1世代前の昭和30年代前半の塗装が再現されています。 TOMICA LIMITED VINTAGEは「もしトミカが昭和30年代に誕生していたら」をコンセプトに誕生したミニカーブランドで、昭和30年(1960年代)の、ノスタルジックカーが数多くラインナップされています。 RB10型は日野自動車が1961年に発売開始した路線バスです。日野自動車初のリア―アンダーフロアエンジンバスで、全国のバス事業者に採用されました。路線用はリーフサスペンションが標準でしたが、観光バス仕様にはエアーサスペンションを装備したRB10Pという形式のモデルも生産されていました。このモデルは帝国車体が架装した、マイナーチェンジ後のモデルです。 東京急行電鉄バスは、現在の東急電鉄の前身である1922年目黒鎌田電鉄が1929年にバス事業を開始したところまでさかのぼります。その後第二次世界大戦中下、周辺企業と合併など繰り返し「大東急」と呼ばれる巨大交通企業となりましたが、終戦後大東急の解体と合併前の企業の離脱などがあり、1950年代後半からは「東京急行電鉄」のバス部門として東急沿線を中心に川崎横浜方面の路線バス運行を行い1991年に分離独立し「東急バス」が誕生しました。 2011年に東急バス創立20周年記念で一部のバスでこの旧塗装復刻ラッピングバスが、登場しました 現在の東急電鉄バスの塗装は、銀色に赤色のラインのデザインが基本で、1950年代からこのコンセプトは全く変わっておらず、東急のステンレス電車のイメージを踏襲しています。現在、低床バスが主力になり、下部に金色や青色などのストライプが加えられていますが、銀色に赤色ス地ライプの原則デザインは引き継がれています。 スケールが1/64なので、HO/OOスケールよりは大きく、ディティールも細かく再現されています。 このモデルのおおよその大きさはL:155 W:38 H:45 1/64、裏板にTOMICA ©2005 TOMYTEC LV-23 S=1/64 HINO RB10 MADE IN CHINA と刻印されています。 モデルメーカーはTOMYTEC、ブランドはTOMICA LIMITED VINTAGEスケールはS=1/64 #バスミニチュアカーコレクション #TOMYTEC #TOMICA-LIMITED-VINTAGE #日野自動車工業 #RB10 #東急バス #路線バス
ミニカー TOMYTEC アイアドカンパニーShinyabus Miniature bus model Museum
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バスミニチュアカーコレクション No. 1319 TOMICA No.16 三菱ふそう エアロスターエコハイブリッド 森永ラッピングセット 森永ミルクキャラメル
三菱ふそうエアロスターエコハイブリッドは2007年に生産が開始されシリーズ式ハイブリッド方式でエンジンはローザに使われている4899ccのディーゼルエンジンを走行用モーターの発電機として使い、回生ブレーキシステムも組み込み、動力源とエネルギー吸収を電動機を使っていましたが、残念ながら2009年に生産が中止されてしまいました。ただ、エコハイブリッドも通常のエアロスターも外観の違いは屋根のエアコンの形状違い程度です。 このモデルはこのモデルは2017年森永製菓の特注として発売された森永ラッピングセットのモデルで、ボディが白を基調にルーフ付近はミルクキャラメル色です。ルーフ上後部には、エンゼルマークが描かれ「滋養豊富」、「風味絶佳」と書かれた森永ミルクキャラメルのパッケージがデザインされたシールが貼られています。そして、車体側面には「森永ミルクキャラメル」と書かれ、同商品が描かれたシールが貼られています。タンポ印刷でないのが残念です。他に、ハイチュウ/ロンドンバス、おっとっと/ガーラ、ムーンライト/エアロクイーンの4車種がセットになっています。 森永製菓株式会社は、1899年(明治32年)の創業時(森永西洋菓子製造所)からキャラメル自体の販売を開始していて、現在の商品名森永ミルクキャラメルになったのは1913年(大正2年)6月10日からだそうです。パッケージに描かれているおなじみのエンゼルマークは、1905年(明治38年)から登場し時代に合わせて変化してきているようです。 このモデルのおよその大きさはL:77 W:23 H:30 S=1/141、裏板にはTOMICA ©2002 TOMY MITUSBISHI FUSO AERO STAR NO.93 MADE IN VETNAMと刻印されています。 モデルメーカーはTOMY、ブランドはTOMICA スケールはS=1/171 #バスミニチュアカーコレクション #TOMY #TOMICA #No.93 #三菱ふそう #エアロスター #エコハイブリッド #森永製菓 #森永ミルクキャラメル #路線バス
ミニカー TOMY アイアドカンパニーShinyabus Miniature bus model Museum
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バスミニチュアカーコレクション No. 1318 TOMICA No.16 いすゞ ガーラ 森永ラッピングセット おっとっと
いすゞと日野が、バスボディ製造会社を統合し、ジェイ・バスという会社を作り、いすゞ、日野のエンジンシャーシに共通のボディを架装していますが、細部はそれぞれのオリジナルデザインが施されています。 すでに2005年8月22日の製造開始から、大きなモデルチェンジもなく製造が続けられています。TOMICAでもこの間いろいろなバス会社のバスがモデル化されています。 2008年7月発売のTOMICA No.42のいすゞガーラ「はとバス」で誕生したいすゞガーラとは異なるモデルで、トミカ品番もNo.16と新たに設定され、金型も新に製作され、製造工場も中国からベトナムに移管されました。 このモデルは2017年森永製菓の特注として発売された森永ラッピングセットのモデルで、ボディが赤、サイドに森永のエンゼルマークおっとっとのロゴが入ったシールが、同じく天井にも貼られていますが、タンポ印刷でないのが残念です。 おっとっとは、森永製菓が創業80周年を迎えた昭和54年、焼けばふくらんで中空になるシートを素材として、ブームを兆していたスナックの柱となる新商品開発を開始、風味をシーフードに決定したことから、形状も魚やエビやカニたちの楽しい形にするというコンセプトが固まったそうです。開発着手から3年後の昭和57年(1982)に「おとと(魚)」を連想させる新味覚スナック「おっとっと」が誕生し、 おっとっとの特長は、ふっくら楽しい形と、あっさりした「しお味」、ポリッ!カリッ!という食感の心地よさにあった。そこに、愉快なネーミングやパッケージデザイン、まんがチックな意匠やパッケージ裏ぶたの遊び心など、新しい味覚に新しい感覚がプラスされ、「とんねるず」のユーモラスなテレビCMの人気と相まってロングセラーで大ヒットにつながった製品です。私もビールのおともに「おっとっと」をいただいています。 他に、ハイチュウ/ロンドンバス、森永ミルクキャラメル/エアロスターエコハイブリッド、ムーンライト/エアロクイーンの4車種がセットになっています。 このモデルのおよその大きさはL:70 W:20 H:28 S=1/171、裏板にはTOMICA ©TOMY No.16 S=1/171 2011 ISUZU GALA MADE IN VIETMAMと刻印されています。 モデルメーカーはTOMY、ブランドはTOMICA スケールはS=1/171 #バスミニチュアカーコレクション #TOMY #TOMICA #No.16 #いすゞ #ガーラ #森永製菓 #おっとっと #観光バス
ミニカー TOMY アイアドカンパニーShinyabus Miniature bus model Museum
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バスミニチュアカーコレクションNo. 1317 TOMICA No.1 三菱ふそう エアロクィーン 森永ラッピングセット ムーンライト
2007年6月にエアロクイーンが15年ぶりにフルモデルチェンジしてハイデッカーはエアロエース、スーパーハイデッカーはエアロクイーンに名称が変更されました。トミカはこのフルモデルチェンジの1年後の 2008年5月に新型に変わりました。 森永製菓株式会社は、1899年(明治32年)の創業時(森永西洋菓子製造所)からキャラメル自体の販売を開始したそうです。パッケージに描かれているおなじみのエンゼルマークは、1905年(明治38年)から登場し時代に合わせて変化してきているようです。 このモデルは2017年森永製菓の特注として発売された森永ラッピングセットのモデルで、ムーンライトはブルーのパッケージに入っていて、サクサクほどけるコクのある卵の黄金比率クッキーがキャッチコピーのクッキーで、パッケージと同色のボディがメタリックブルー、サイドに森永のエンゼルマークMOONLIGHTのロゴが入ったシールが、同じく天井にも貼られていますが、タンポ印刷でないのが残念です。他に、ハイチュウ/ロンドンバス、森永ミルクキャラメル/エアロスターエコハイブリッド、おっとっと/ガーラの4車種がセットになっています。 このモデルのおよその大きさはL:77 W:22 H:30 S=1/156、裏板にはTOMICA ©2008 TOMYMITSUBISHI FUSO AERO QUEEN No. 1 S=1/156 MADE IN VIETNAMと刻印されています。 モデルメーカーはTOMY、ブランドはTOMICA スケールはS=1/156 #バスミニチュアカーコレクション #TOMY #TOMICA #No.1 #三菱ふそう #エアロクイーン #森永製菓 #ムーンライト #観光バス
ミニカー TOMY アイアドカンパニーShinyabus Miniature bus model Museum
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バスミニチュアカーコレクションNo. 1316 TOMICA No.95 ロンドンバス 森永ラッピングセット ハイチュウ LONDON BUS
このトミカの長寿モデルのロンドンバスは多くのバリエーションがありコンプリートすることは不可能だと思われます。私のコレクションの中でも最もバリエーションの多いモデルです。 「ロンドンバス」のトミカは、1977年7月に「No.F15 外国車シリーズ/イギリス車」として発売され、1988年7月に「No.95」に移行し現在も生産販売が続いているロングセラーモデルです。 ロンドンバスで最も人気のあるルートマスターではなく、ダイムラーのDMSタイプをモデル化したものと思われます。 このモデルは2017年森永製菓の特注として発売された森永ラッピングセットのモデルで、ボディが純白、フロントに森永のエンゼルマーク、側面にフルーツとハイチュウのロゴが入ったシールが貼られていますが、タンポ印刷でないのが残念です。 他に、ムーンライト/エアロクィーン、森永ミルクキャラメル/エアロスターエコハイブリッド、おっとっと/ガーラの4車種がセットになっています。 森永製菓株式会社は、1899年(明治32年)の創業時(森永西洋菓子製造所)からキャラメル自体の販売を開始していて、現在の商品名になったのは1913年(大正2年)6月10日からだそうです。パッケージに描かれているおなじみのエンゼルマークは、1905年(明治38年)から登場し時代に合わせて変化してきているようです。 1977年からずっと新車として販売されているトミカのロンドンバスは廃番にならずに売れ続けているという事はずっと子供の憧れなのですね。 このモデルのおおよその大きさはL:77 W:22 H:35 1/130、裏板にtomica LONDON BUS No.95 S=1/130 ©1977 TOMY MADE IN VIETNAMと刻印されています。 モデルメーカーはTOMY、ブランドはTOMICA スケールはS=1/130 #バスミニチュアカーコレクション #TOMY #TOMICA #No.95 #ロンドンバス #ダイムラーDMS #森永製菓 #ハイチュウ #ダブルデッカー #路線バス
ミニカー TOMY アイアドカンパニーShinyabus Miniature bus model Museum
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バスミニチュアカーコレクションNo.53 MATCHIBOX YESTERYEAR 1922 AEC S TYPE BUS Y-23
1922年型のAEC S TYPE BUSのモデルで、Schweppes TONIC WATERの広告が書かれています。 ボディサイドはGENERALとありますから、ロンドン中心部を走っていたダブルデッカーです。 赤いボディと赤いホイールに黒いフェンダー、真鍮のラジエターグリルがいい感じです。 面白いのはフロントの方向幕はHITHER GRIN STN.行ですが、リアはPICADILLY行となっています。1982年発売のこのモデルはMADE IN ENGLANDです。 いまからおよそ100年前のロンドンを走っていた二階建てバスのエンジンの音はどんな音だったのでしょうか? 1983年に購入しましたが、数年のうちに数種類のバリエーションが存在しますが、追って紹介していきます。 このモデルのおよその大きさはH:55 W:30 L:105です。 モデルメーカーはLESNEY PRODUCTS P.L.G.(英国)、ブランド名はMATCHIBOX YESTERYEAR、 スケールはS:1/76 #バスミニチュアカーコレクション #LESNEY-PRODUCTS-P.L.G. #MATCHIBOX #YESTERYEAR #1922-AEC-S-TYPEBUS-Y-23
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バスミニチュアカーコレクションNo.52 MATCHIBOX YESTERYEAR RENAULT AG Y44
1986年に発売されたシリーズ番号Y25番のMATCHIBOX YESTERYEAR 1910年式RENAULT AG Y44です。 小さなサイズのマッチボックスに比べこのモデルは1/38のスケールで作られた、マッチボックス イエスターイヤーシリーズで細部にこだわった造りが特徴です。 ボディサイドのタンポ印刷はWESSERRLING・BUSSANGとVincent Fontaineと書かれています。 Vincent Fontaineは地名かホテルの名前のようです、WESSERRLINGとBUSSANGはフランス北東部のグランエストニある街のようです。おそらくホテルと駅の間を送迎するサービスバスだと思われます。 屋根に大きなスーツケースを積めるようになっています。 この送迎バスが発展して、大都市から近郊の町(駅)まで定期運行するローカル線が登場するようになったと思われます 真鍮製のフロントガラスフレームやヘッドライトやブレーキバーなどがいい雰囲気を醸しています。不思議なのはフランスのバスなのに右ハンドルなのです・・・。 MADE IN CHINAです。 このモデルのおよその大きさはH:58 W:40 L:105です。 モデルメーカーはLESNEY PRODUCTS P.L.G.(英国)、ブランド名はMATCHIBOX YESTERYEAR、 スケールはS:1/38 #バスミニチュアカーコレクション #LESNEY-PRODUCTS-P.L.G. #MATCHIBOX #YESTERYEAR #RENAULT-AG/Y44
ミニカー LESNEY PURODUCTS & C.C. アイアドカンパニーShinyabus Miniature bus model Museum
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バスミニチュアカーコレクションNo.48 CORGI BEDFORD O.B.COACH J.M.T.
No.47でご紹介したBEDFORD O.B.COACH PIONEER 11595とエンジン・シャーシメーカーはAECとコーチビルダーはデュプル・ボディ&モーターズ社と同じです。 このモデルは、Jersey Motor Transport Company Limitedに属しJ.M.T.の最後のコーチでした。 ノーススターコーチのスティーブネージハーツに新車で納車され、1948年にジャージーに移動し、1950年2月にB.グリスのスカーレットピンパネールに配属され1957年2月まで活躍し、1964年5月にJMTの新会社に移籍し1969年まで運用され、その後ジャージーアウトドアライフルクラブで活躍したようです。 転々とその活躍の場を変えながらも、ジャージー島で活躍した姿が目に浮かびます。 製造国はMADE IN CHINA。 このモデルのおよその大きさはH:55 W:45 L:150です。 モデルメーカーはCORGI(英国)、ブランド名は、CORGI、 スケールはS:1/50 #バスミニチュアカーコレクション #CORGI #BEDFORD-O.B.COACH #J.M.T.
ミニカー コーギー アイアドカンパニーShinyabus Miniature bus model Museum
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バスミニチュアカーコレクションNo.47 CORGI BEDFORD O.B.COACH PIONEER 11595
ベッドフォードは英国の名門自動車メーカー、ヴォクソールの商用車ブランドで、現在はアメリカのGMCの子会社となっており、元々GMの子会社だったヴォクソールもドイツのオペルと共に今はフランスのPSAグループの一員となっています。 英国のロンドンのホーンジーにあったコーチビルダー、デュプル・ボディ&モーターズ社でこのベッドフォードO.B.コーチのボディは架装されたものと思われます。 O.B.コーチは1939年から1951年まで12,766台も製造されたベストセラーです。 このバス会社は英国王室領のイギリス海峡にあるジャージー牛で有名なジャージー島にあったツアーバス会社です。 モデルのPIONNER 11595は1948年4月に同社に納車されたもので、1946年から1948年にかけて戦前に使われていたコーチの代替車として6台納車された内の1台です。 記録ではガソリンエンジン車で、引退するまで19年間以上数多くのジャージー島への訪問者を運んだとされています。 No.48でご紹介するベッドフォードO.B.コーチと共に、ジャージー島のバス2台セットでした。 製造国はMADE IN CHINA。 このモデルのおよその大きさはH:55 W:45 L:150です。 モデルメーカーはCORGI(英国)、ブランド名は、CORGI、 スケールはS:1/50 #バスミニチュアカーコレクション #CORGI #BEDFORD-O.B.COACH #PIONEER
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バスミニチュアカーコレクションNo.46 CORGI デュプル・ボディ&モーターズ AECリーガルⅢ Aタイプバス W.Robinson & Sons TOURS
英国のロンドンのホーンジーにあったコーチビルダー、デュプル・ボディ&モーターズ社の 1950年型AECリーガルⅢと思われます。No.44、No.45紹介したバスと同じ金型ですが、一部金型が違います。ラジエターグリルとボンネット部分の形状が違いますが、精度は抜群です。 このバス会社は英国、ウエストヨークシャーに1946年に創業されたW.Robinson & Sons TOURS の60数年前のツアーバスのようです。残念ながら、W.Robinson & Sons TOURSは 2016年頃に休眠会社になっています。サインウインドウに「KIDS」の文字があるので、子ども達の遠足か校外学習かに用いられたのでしょうか?想像は広がります、そして、ブリティッシュグリーンのボディーカラーが古き良き時代の英国の田園風景をバックに走っている姿が目に浮かびます。 製造国はMADE IN CHINA。 このモデルのおよその大きさはH:55 W:40 L:165です。 モデルメーカーはCORGI(英国)、ブランド名は、CORGI、 スケールはS:1/50 #バスミニチュアカーコレクション #CORGI #デュプル・ボディ&モーターズ #AECリーガルⅢAタイプバス #W.Robinson&SonsTOURS
ミニカー コーギー アイアドカンパニーShinyabus Miniature bus model Museum
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バスミニチュアカーコレクションNo.25 CORGI YELLOWCOACH BURLIHGTON TRAILWAYS
1920年代に創業されたアメリカの歴史のあるバスメーカー、イエローコーチ(現GMC)の1930年から1940年頃の長距離路線バス。 イエローコーチも合併、買収など繰り返し現在はGMの大型商業車(トラック・バス部門)の会社として、ボンネット型の黄色いスクールバスなども製造しているらしい。 このバスは今では当たり前だが、リアエンジンでエアーコンディショナーも装備されていた当時の最新鋭バス。 運行会社のバーリントン交通は、シカゴバーリントンクインシー(CBQ)鉄道によってアイオワ州バーリントンで設立されたモーターコーチ専門会社で、このモデルはロスアンゼルス行となっているが、バーリントンとロスアンゼルスを結んでいたのだろうか? 幾度となく合併や分離、売却など繰り返しながらもバーリントン交通は現在もなお存在する。 イギリスのコーギー社がモデル化しているのが面白い。 モデルメーカーはCORGI、スケールはS:1/50 #バスミニチュアカーコレクション #CORGI #YELLOWCOACH #BURLIHGTON-TRAILWAYS
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