- Shinyabus Miniature bus model Museum
- 1F バスミニチュアカー大集合
- バスミニチュアカーコレクションNo.1058 TOMICA No.F37 NEOPLAN BUS SKYLINER 上野浅草運行記念 MATUSYA うえのーあさくさ MATUSYA
バスミニチュアカーコレクションNo.1058 TOMICA No.F37 NEOPLAN BUS SKYLINER 上野浅草運行記念 MATUSYA うえのーあさくさ MATUSYA
1980年代の空前の二階建てバスブームに玩具メーカー各社はこぞってダブルデッカーのミニチュアバスを開発商品化しました。
二階建バスブームの最中、1981年から2001年まで20年間台東区が管理して東京都交通局が運行していました。実車はネオプランN326/3型のモデルでこのN122/3型と違います。
走るコースによって車両の名称が与えられ、『さくら』『あさがお』『ほうずき』の3両でスタートし、後に『ひまわり』が加わって4両で運行され、浅草2階バスの人気はピークに達しました。
二階建てバスブームも去って、周回路線範囲も狭く、二階建てバスゆえに運行範囲の制限もあり簡単に路線を変更できず、重ねてマンネリ化で一世を風靡した手軽な東京観光の目玉が消えてしまって残念です。
トミーもいち早く、上野―浅草 路線バスの二階建てバスを製品化し、1982年に発売しました。このモデルもNo.1055、No.1056、No.1057とどこが違うねん?と言われそうですがボディーサイドには「MATUSYA あさくさーうえのMATUSYA」と書かれたシールが貼られ、シャーシも黒で上野松屋の特注でしたがパッケージは通常品の中央交通カラーのパッケージでした。
このモデルのおよその大きさはL:80 W:20 H:30 S=1/154、裏板にはtomica No.F37 S=1/154 NEOPLANBUS SKYLINER©TOMY JAPANと刻印されています。
モデルメーカーはTOMY(日本)、ブランド名はTOMICA外国車シリーズ、スケールはS:1/154
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