『幸せの黄色いヒマワリ』~北竜町ひまわりまつり

初版 2022/08/12 16:00

改訂 2022/12/30 22:37

先日、積丹に行ったあと、家内の希望で北竜のひまわりまつりに行きました。北竜のひまわりまつりは有名でしたが、ご近所の奥様が毎年のようにここを訪れてその美しさをお話しされていたので、いつか行ってみたいと思っていました。


まず昨年の模様から。コロナの影響でイベントは中止でしたが、ひまわりは見られました。


日差しが燦々と照りつける丘の上にひまわり畑が広がっています。


北竜は札幌と旭川の間にあり、札幌から120キロほどの距離、高速を使って2時間ほどで到着します。




後の黄色い一面もすべてひまわりです。


会場には様々な品種のひまわりが植えられ、こちらは「モネのひまわり」」というものです。白っぽい感じのお花ですね。


モネの描く「ひまわり」。たぶん上の写真とは違う種類のひまわりですね。


こっちの作品のひまわりはもっと違います(笑)。


「ゴッホのひまわり」という品種だそうです。


実際の絵とひまわり、似ていますでしょうか。





青い空にはひまわりの黄色がよく映えます。


なだらかな丘の上にひかれた黄色いじゅうたん。


後から見るとなんとなく子供の刈り上げのうなじをみるようで、ちょっと可愛い感じです(笑)。


風に吹かれて花がたなびいているのもいいものですね。


ひまわり以外何も見えません。



初めて北竜のひまわり畑を見ましたが、それは見事な景色でした。




今年の様子です。

さて今年はイベントも行われており、活気がありました。売店などもたくさん営業して人出も多かったです。ただ行った日は少々曇っており、また昨年より開花が遅れていたため、満開とはいえない花畑もありました。


気温は31℃ほどでしたが、ひまわり畑の迷路などもあり、歓声があちこちから聞かれました。


まだ開き切っていないひまわりも。


まだ咲いていない花もありますが、大輪の元気なひまわりを見ていると、私も元気になってくるような気がします。




ちなみに家内の見たいアンダルシアのひまわり畑はこんな感じだそうです。

北竜も凄いですが、こちらは更にはスケールが違います。


夕日に照らされたひまわり畑。私もいつか行ってみたいものです。


https://youtu.be/gbVAHD2ZotM


昔はこんなパンチの利いた歌声の16歳が居たことに驚きますね。


#収納

#思い出

1990年3月に行ったロンドンで、初めてエドワードグリーンのドーバーを購入しました。以来、ここの靴の虜になりました。質の良いしっとりとしたカーフ、美しい木型、無い物ねだりと分かりながら、この時代のエドワードグリーンの靴を今も追い求めてしまいます。
他に古い靴も修理して履いています。特に戦前の英国靴は素晴らしいと実感しています。

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    bigmac

    2022/08/12 - 編集済み

    この写真を見ていると、北海道の景色はテキサスに似ています。夕日とひまわりのコントラストヤバいですね。しかし、伊藤咲子さん「ひまわり娘」懐かしいです。

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      グリーン参る

      2022/08/14

      bigmacさん、
      私はテキサスがどんなところか全く知らないのですが、広大な土地なんでしょうね。
      「パリ、テキサス」でもそれなりの田舎に描かれていたように記憶しています。北海道はそれ以上の田舎なのですが(笑)。
      アンダルシアのひまわりは凄いスケールだそうです。家内が宿泊したアンダルシアのパラドールの近くにも広いひまわり畑があるとのことでした。泊まったのがひまわりの季節でなくて残念がっていました。

      伊藤咲子さん、素晴らしい歌唱力ですね。

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