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G-クレフ「Pell-Mell」
1988年に東京藝術大学の学生3人によって結成され、1994年まで活動した、G-クレフの初のアルバムです。
G-クレフは、バイオリンやピアノによる、高い技術を持ちつつも、そのファンキーな演奏と派手なパフォーマンスで話題になり「高等無稽」と評されたグループです。
1989年7月から10月に、東海テレビにて放映された昼メロ「夏の嵐」の主題曲および劇伴音楽も担当され、主題曲「"夏の嵐"のテーマ」と劇伴音楽2曲も収録されています。
昔から東海テレビの昼メロの、ドロドロで急展開するストーリーが好きでしたが、大学1年のときに「愛の嵐」「華の嵐」に続く新作「夏の嵐」が放映されるというので、ハマって毎回ビデオに録画していました。
「夏の嵐」にハマった勢いで、購入したのが、このCDです。
1989年の夏も結構暑かったですが、人間関係に悩まされ、いろいろと精神的に追い詰められて、違う意味で暑い夏だったことが思い出されます。
かあどミュージアム(駄菓子屋カード、駄菓子屋ブロマドの博物館)
2023/07/21 - 編集済み1987年に結成された葉加瀬太郎のクライズラー&カンパニーとG-クレフ!!
同時期に活躍した藝大グループですね。
コンサートで柏木広樹さんが、飛びはねながらチェロを演奏していたのが記憶に残っています。
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sat-2019
2023/07/21コメントありがとうございます。
クライズラー&カンパニーも、同じコンセプトのジャンルで、藝大出身の経歴や活動時期も重なっていましたね。
バイオリンの担当が、あの葉加瀬太郎さんだったのは、コメントを拝見して、お恥ずかしながら今知りました。
G-クレフは、クラシカルな楽器を使いながらも、ファンキーな演奏が印象的でしたね。
コンサート行かれたんですね。
私はテレビで拝見しましたが、飛んだり跳ねたりしながらの演奏は、とても斬新でした。
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