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- 13F ローリングストーンズ
- ザ・ローリング・ストーンズ―第4集(アウト・オブ・アワ-・ヘッズ)
ザ・ローリング・ストーンズ―第4集(アウト・オブ・アワ-・ヘッズ)
US盤「OUT OF OUR HEADS」をジャケと曲順を変えた日本盤。
ここからステレオ(疑似)化し、ジャケットの改竄が始まる。
このアルバムから「ケイス•リチャーズ」から「キース•リチャード」表記になる。
オリジナル・ジャケット(Pic.8)になるのは72年以降の再発盤。
(勝手な憶測です)
日本でなかなか売れなかったローリング・ストーンズも特大ホームラン「SATISFACTION」が出た。
ここでキングレコードはファン層を広げて拡販を図った。
一枚目から三枚目が売れなかったのはシブいブルースが中心で、オリジナル•ジャケットで出したせいもあるかと反省した。
そこで不良イメージのストーンズを万人受けするように明るいアイドルっぽいジャケットに差し替えた。
R&Bの不良バンドを骨抜きにしてポップなアイドルグループ戦略。(にしては各自の表情は微妙)
結果はどうだったのだろう?
2大ヒットが入ってるこのアルバムは多少マシだったのか?
(実のところ2枚後の独自編集のベスト盤から売れ出したらしい)
それにしてもいかにもドメスティックなジャケでまるでビートルズの来日記念盤のセンス。
挿入曲とジャケットのミスマッチぶりは今となっては有り難きコレクション・アイテム。
タカアキマン
about 2 hours agoう〜ん😓
やはり、アウト・オブ・アワ・ヘッズは、US🇺🇸盤ジャケが印象強いです。
若い頃のビートルズっぽい感じは、ある意味レアですね。
イメージ戦略でしょうか。
ストーンズは、やはり不良っぽさが魅力です。
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