HGウルトラマン16 ペギラが来た!!編  バルタン星人(二代目)

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スペルゲン反射光が開かれているのは、二代目の特徴ですね。初代バルタン星人とは全然違うフォルムも、明確に差別化されています。ただ…個人的には初代の方が好き。

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    A-chan

    2020/11/12

    こんばんは。
    ウルトラマンのスペシウム光線を跳ね返したスペルゲン反射光付きのフィギュアですね。作りが細かいフィギュアです。
    第16話「科特隊宇宙へ」は、バルタン星人が復讐にくる話ですが、その前に岩本博士と毛利博士の金星探検ロケット打ち上げの競争という流れがありますね。
    毛利博士という人、自分の作ったロケットは成功率が99%なのに、十分なテストをしていたら岩本博士に先を越されると思ったのか、その不完全なロケットに自ら乗り込んで、もしもの時の救助を科特隊に要請し、無事打ち上げには成功しました。
    結果的に岩本博士は金星ロケット打ち上げの1番乗りを見送ってしまいましたが、博士としては科学者として自分の研究の為に関係の無い科特隊を引っ張り出して迷惑を掛ける訳にはいかなかったのかもしれません。
    ハヤタ隊員とイデ隊員が軽口を言い合ってましたが、実際のところは緊張ものだったと思います。救助に失敗したら科特隊の信用問題にかかわりますし、自分達にも危険が伴いますから。
    競争は2番手になりましたが、事実上は岩本博士の勝ちだと思います。他者に迷惑を掛けず自分1人の力で科学を切り開く、科学者として勇気ある正しい生き方をしている人。私は迷わず岩本博士だと思います。

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      PUTA2

      2020/11/12

      私も岩本博士の方が、正しい判断をしたと思っています。
      毛利博士は誰よりも先に(岩本博士より先に)ロケットを打ち上げたい!というのが目標だったように見えますが、岩本博士は安全なロケットを打ち上げたいというのが目標だったように見えます。おとぎ話の「うさぎと亀」をなぞっているように見えますね。

      見る人によって判断が分かれるかもしれませんが、どちらも正解だと思っています、

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