柘植櫛
上から、京都十三屋さんで購入した、彫り櫛です。素材は、シャム柘植ですが、牡丹?芍薬?の彫りの美しさが気に入って使っています。
今は無き武蔵屋さん、富田親方の作った解き櫛です。薩摩柘植で形も、シンプルですが、使い込むほど、櫛当たりが馴染んで気持ち良いです。
浜松櫛。素材は、一ノ宮神社のご神木ユスノキです。とても小さく歯も細かい。大事に使っています。なんだか三角チョコパイみたいですね。富士山を模しているそうです。
悩み事があった時、お祓いを兼ねて使っています。
浜松櫛。薩摩柘植。武蔵やさんと比べて歯の当たりが、強いですが、そこが気持ち良い。
tomica-loco
2022/01/16 - 編集済み40年近く前に京都の清水辺りで柘植の櫛を購入した事があります。
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ルウの小部屋
2022/01/16京都は、柘植櫛屋さんが沢山ありますね。清水辺りなら二井見さんでしょうか?四条通り辺りなら、十三屋さん、二十三やさんがありますが、二十三やさんは、この前閉店になったそうです。
木櫛は、柘植に限らず沢山種類があって面白いです。また、使い込むと貫禄のある色へと変わるので、櫛を育てるのも楽しいです。
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