ポピーキングザウルスシリーズ放浪宇宙人ペガッサ星人

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紳士的なビジュアルですが何故か放浪宇宙人。
スプレーの濃淡バリエーションがあります。
シュモクザメの様な飛び出した目が魅力的。
また写真4のような右手にも左手が付いているようなエラー商品が結構見られます。このようなエラー商品はペガッサ星人だけに限ったことではないので他のソフビでも紹介します。

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    A-chan

    2020/10/02

    こんばんは。
    ソフビのペガッサ星人が勢揃いですね(笑)。何かに似ていると思ったら、確かにシュモクザメに似ています。
    セブン第6話は地球人が加害者になる話としてペガッサ星人に同情的な意見が多いですが、私に言わせてみれば、あの事件は明らかにペガッサ星人側に非があります。
    初めて第6話を観た時、私はペガッサシティの人達に怖さを感じたのを覚えています。もし都市の動力が故障して文化の低い星々の人々に迷惑を掛ける事を考えれば、予備の動力を1つや2つ設けておく筈ではないでしょうか。他者に対する配慮、まるで無し。何だか、余計な動力を付ける事によって都市の繁栄の空間が失われるのを惜しんでいる感じ。それでいて、邪魔になる星があれば即破壊してしまうような爆弾は作ってあるのですよね。彼らにしてみれば、悲しい事だが宇宙最高の科学の維持と繁栄の為には仕方の無い事・・・・・・。

    これはペガッサシティの上層部に問題があるようですね。例の工作員自体には罪は無い。彼はペガッサシティ優先の思想を刷り込まれて送り込まれただけの、言わば被害者です。
    後に登場する穏健派の方々は、他の星々の事も考えるべきだと主張していたと思います。ペガッサシティには当然ダンの呼び掛けが聞こえていた筈ですが、脱出用の宇宙船は上層部に押さえられていて自由にならなかったのかもしれません。だから悲しい結果になっても地球人の事は恨みに思わず、むしろこんな事態になるのを防げなかった自分の無力を責めていたかもしれません。

    工作員もサユリ先生の説得で穏健派に仲間入りしたかもしれません。彼はもうひとりぼっちでは無いと思いたいです。ひとりぼっちと言えば、第29話の一の宮氏。彼は一体どうなってしまったのでしょうか。

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    • なるほど深い読みですね。
      今後地球人がペガッサ星人のようにならないように心がけなければいけませんね。
      シュモクザメ系のデザイン最高です。
      その中でも特にペガッサ星人がカッコいいですね~。

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