1955 3RD IXO FERRARI 555 F1 E.CASTELLOTTI

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デビューイヤーでランキング3位
カステロッティ FERRARI 555 F1

エウジェニオ・カステロッティ(イタリア)
1955年ランチアからF1デビュー
2戦目モナコGPで早くも2位表彰台

R3終了後アルベルト・アスカリの事故死により
ランチアの出場が危ぶまれたが
R4ベルギーGPに出場 当時の最年少記録
24歳238日で予選PP獲得→決勝はリタイア
(後1968年J・イクスに(23歳216日)破られる)

ランチアのチームの併合を受けて
R5オランダGP〜フェラーリで参戦 初戦5位入賞
最終戦フェラーリ地元 イタリアGP 3位表彰台

新人ながらJ・M・ファンジオ/S・モスに次ぐ
年間ランキング3位を獲得
翌1956年フェラーリ残留
アスカリに続くイタリア人ドライバーの
フェラーリでの勝利に期待が高まったが…

モデルはIXO
フェラーリF1コレクション46号
R7イタリアGP仕様 予選4位→決勝3位
1953年に投入した553の改良版 555
延長された丸みを帯びたボディワークで
愛称はスーパースクアーロ

カステロッティは 決勝最高位2位の
勝てそうで勝てなかったドライバーの1人

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