ポピー キングザウルス 偽ウルトラマン(ポピー商品ではない)

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珍品「偽ウルトラマン」
当然足型は有りません。配色も偽物らしさを醸し出しています。
集合写真の中に紛れ込んでも目立ちます。
暗闇で光る蓄光シリーズも偽物ですけどね。
ポピーキングザウルス発売当時(1978年頃)は人気キャラクタ―商品の
無版権ものいわゆる偽物が売られていました。
日本国内でも知的財産権に関する知識と理解力が乏しく「売ってしまった者勝ち」的な今の中国と同じ状態だったわけです。
そんな無版権商品すら欲しくなってしまうのがマニアの悲しい性です。トホホ・・・
どんな人たちがどれ程の量を幾らで売っていたのか見当もつきません。
違法商品でどれだけ稼げたのでしょうかね。
民度低っ!
さまざまな商品に偽物が存在したのだと思います。
他のコレクターの方々の偽物商品を見せていただきたいものです。

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    CRASH AND BURN 場外劇場

    2021/12/24 - 編集済み

    20年ほど前にネタとしてイベントで緑色のウルトラマンの海外パチを売り場に置いていたら、子供に「これなんてウルトラマン?」と聞かれて回答に窮するお父さんが微笑ましかったです。

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    • 緑色のウルトラマン!不気味です(笑)
      子供に質問されたお父さんも困った事でしょう。
      良い機会なので本物と偽物の違を教えてあげたらよいのではないでしょうかね。私は子供の頃買ってもらったソフビの足の裏に「ブルマァク」と彫ってあるのを怪獣の名前と勘違いして親にメーカーの名だと教えられました。版権の勉強をするのに「ウルトラマン」は適しているかもしれません。

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    • 「円谷プロ」を「つぶらやぷろ」と読むことが分かったのもこの頃だったと思います。この円谷プロダクションがウルトラシリーズを制作している事、円谷英二さんという特撮監督がゴジラの特撮監督でもある事等徐々に勉強することになりました。

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