音樂之友 1951(昭和26)年 4月号 第9巻第4号

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「大きなあぶらぎったまぐろ」…このライターの方のご表現からも、当時の楽界に於いてのお二方の存在も窺い知れる・・・のではありますが、この"呆'氏のなかなか音楽雑誌のライターさんとしましては少々ユニークかつ異質な文面で微笑ましいです。

三十代のあぶらの乗り切った働き盛り、いずれもえんなる美しい女性であるとし、その"えん"も原智恵子さんは"艶"、根自子さんは"婉"であると、挙句はいずれも当時活躍した往年のホームランバッター=野球選手に例え(原智恵子さん=藤村、根自子さん=別當)られる始末。。。

素人男性には分かり易くあるのかも知れませんが、今の世だと一つ間違えばファン・読者から批判、クレーム、炎上ギリギリのラインでしょうか^^;?

要約、記事は御二方の渡米公演を報じるものです。

#諏訪根自子 #NejikoSuwa #原智恵子 #渡米

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