NASCARモデルのあれこれ ~1~
ダイキャストミニカーの大きさは無数にあると思います 一般的な3インチ、1/64スケール、圧倒的シェアの1/43、精巧さがウリの1/18等々他にも色々ありますが、NASCARダイキャストミニカーに関して言えば今展開されているのは1/64と1/24です。 1/43も無いことはないのですがマーケットシェア的に圧倒的差があるので割愛します。 基本的に子供向け玩具である1/64スケールのミニカーとアダルトコレクタブルの1/24スケールダイキャストカー 大きさだけ見てもこれだけの差があります "同年モデルの1/24スケールと1/64スケール" 昔親子チョロQとかいうものがありましたが、そのレベルで大きさが違いますね お値段的にも10倍程差があるわけですが 当然1/24スケールは塗装の質も違い、マシンのデカールやスポンサーのロゴ等非常に細かく再現されています またギミックもあり、ボンネット開閉トランクリッド開閉ルーフフラップ開閉ステアリングとタイヤの連動等があります 前述した通り1/64は完全に子供向けの玩具であり、NASCARコレクションの王道というとこの1/24スケールのダイキャストカーになりますね このチェイスのモデルは通常のプラチナモデルであり より精巧さを追求したエリートモデル スペシャルカラー仕上げであるカラークロームモデル・リクィッドカラーモデル・フラッシュコートモデル 選手本人がサインを書いたモデル等も公式から発売されており、同じモデルでもバリエーションが豊富です そして何より1/24スケールの迫力ですね 1/64や1/43ではどう頑張っても出せない重厚感があります 今回紹介した2016年モデルはいわば次世代NASCARスケールモデルの2013年の変革と2018年の大改革の中盤に位置するモデルであり、同モデルをミュージアムに掲載したので少し紹介してみました 次回以降はその改革のあれこれと、NASCARスケールモデル最盛期のあれこれと、三社建立時代のあれこれを順繰りご紹介したいと思います 掲載時期は未定ですが #NASCAR #比較 #参考