教えてください。いい感じのトレーディングカードの撮影方法とは?
ミューゼオで、トレーディングカードのコレクターが多くなってきて嬉しいです。 みなさんのコレクションを眺めるのが楽しいですね! 僕もカードを自分のミュージアムに登録しているのですが、毎回、カードの撮影方法に悩んでいます。 みなさんは、どうやってカードを撮影していますか? どのような機材を利用していますか? ぜひ、アドバイスを頂けると嬉しいです! https://muuseo.com/nba.collection/items/15 #教えて #トレーディングカード #撮影方法 #綺麗に撮りたい #枚数が多いので効率性も大事
imoto
2017/08/25中学時代に憧れて、ミラーのシュートフォームを真似したけど、全く入らなかった、、、。
懐かしい思い出。
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Fortune Lens
2020/05/29参考になるか分かりませんが……
昔は、光軸が動かせるレンズで撮影していました。
35mmフィルムカメラでは、シフトレンズと言いまして、大型カメラのように、煽りが利くレンズです。(正確にはシフト、スライドするレンズです。)
真正面から撮影すると、カメラが被写体に写り込むので、スライドすることにより映り込みが避けられ、クッキリ、スッキリ、映るレンズです。
建築写真等には、広角系の28mm,35mmのシフトレンズを用いて、商品撮影、絵画、パースなどは、標準〜中望遠系の50mm〜90mmのレンズを使いました。
現代は、スマホのアプリで、殆どの加工修正が出来てしまいますが、出来るだけオリジナル写真を加工しない方が、劣化しないので綺麗な写真が残せます。
スマホでもデジカメでも、レンズは広角系ほど画像の歪みが大きいので、中望遠の80mm位の焦点距離のレンズがベストです。俗に言う、ポートレートレンズと言われるレンズで、人物が自然に撮れるのは、人間が見た時の焦点距離と大体同じからです。
後、写真には必ず視点があります。レジー・ミラー選手のトレーディングカードは、腰位置より低い位置から撮影されています。複写する際に、撮影したカメラマンの立ち位置を考慮しながら、視点と同じ方向から撮影すると、よりリアルに表現出来るかも知れません。写真が立てていることにより、やや後方に傾いているので胸部が強調されていて、良い写真だと思います。
マイコレクションの Leitz Wetzlar Elmar 65mm f3.5 の改造シフトレンズは、この様な撮影の時に使います。
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