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- V.A. / BLUES ANYTIME VOL.3 & BLUES LEFTOVERS (紙ジャケ)
V.A. / BLUES ANYTIME VOL.3 & BLUES LEFTOVERS (紙ジャケ)
VICP-61242
2001(1968/69), JPN VICTOR ENTERTAINMENT 20bit K2 COODING 紙ジャケCD
BLUES ANYTIME VOL.3とBLUES LEFTOVERSを収録した2in1 CD
さすがにECとPAGEのセッションは1曲を残すだけとなって、VOL.3では、シリル・デイヴィス・オール・スターズのシリルの死後残されたメンバーがIMMEDIATEでセッションを行い、またも雇われプロデューサーのJ.Pageはそのセッションに自ら参加するだけでなく、友人のJ.Beckを誘ってのセッションをまたも流出させます(笑)
と言うことで、VOL.3の目玉は一つのアルバムにEC, J.Beck, J.pageが揃いぶみとなっている点でしょう。(しかしペイジは酷い人間だと言うことがよーくわかる逸話です(笑))
もう一枚のBLUES LEFTOVERSは、ロッドのソロを目玉に、ジョアンケリーとデイヴケリーと言う英国ブルーズ姉弟の音源中心とかなり渋いもの。
IMMEDIATEが当時の英国で1番HIPなレーベルだったのは確かな事。
ここで、多くのブルーズ系ミュージシャンが一時的であるにせよ活動していたのは、とりもなおさず、60年代末はブルーズが最もHIPな時代だった事の証左になるのではいでしょうか。
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https://youtu.be/Y8lbp_JTuoI
https://muuseo.com/naokeith/items/521
https://muuseo.com/naokeith/items/520