1992 Upper Deck Baseball Heroes #33 Ted Williams "1950s Player of the Decade "

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1992年のMLBカード。

テッド・ウィリアムズを特集したシリーズ、1950年代のMVPというんでしょうか、プレーヤー・オブ・ザ・ディケイドのカードですね。

「スホーティングニュス」がウィリアムズをプレーヤー・オブ・ザ・ディケイドに選んだんですね。

記録を見るとMVP2回や三冠王2回はいずれも40年代なんですよね。

50年代は出場100試合未満が4シーズン、52、53年には2シーズンで計43試合出場と、苦しんだ10年間とも言えますね。

54年シーズンが終わった後には引退宣言もしていたんだそうですね。

しかし、そんな中各シーズン打率は3割を超え、57年に復活の首位打者、58年には40歳にして2年連続首位打者となり、最高齢首位打者となっています。

60年シーズン限りで引退しましたが、その60年も打率.316、29本塁打、72打点を記録しています。

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