コレクターとロナウド

クリスティアーノ・ロナウド、マンチェスターユナイテッド電撃復帰。

驚きましたね。

ファーガソンやルーニーの話題が出始めたあたりから「ん？」でしたが、

粕谷さんのテンションが上がり始めた頃から「これは！」となりました（笑）。

ケイン難航のマンチェスター・シティを出汁に使った感はありますが、

W杯に向けて登り調子の古巣を選ぶあたり、

ジョルジュ・メンデス含めてさすがのチョイスだなぁと感心するばかりです。

我が家には選手に直接いただいたサインしか置かないのですが、

ロナウドにいただいたものは額装して今でも大切に飾っています。

あとは背番号ですが、人格者カバーニさんが気遣ってくれるでしょう。

（前線の人員整理は必要でしょうが、カバーニさんには残留して欲しい）。

気がかりがあるとすればブルーノ・フェルナンデス。

今回の移籍で大きな役割を果たしたとのことですが、

優勝候補の一角に挙げたEURO2020を見る限り二人は噛み合っていなかったような。

クラブレベルになれば変わるのかもしれませんが、

ブルーノにはユナイテッドでの無双ぶりをキープしていただきたいところです。

開幕戦好調だったポグバも含め、今季のユナイテッドは楽しみですね。

前にもどこかで書きましたが、EURO2004の涙以来ロナウドファンなので、

例年より多めに観戦しようと思います。

移籍はサポーターを傷つけるので、元鞘に収まるのが一番です。

メッシの移籍？傷が深いんで今は勘弁してください（笑）。

本日もお付き合いいただきまして、ありがとうございました。

memorabiriaz