コレクターとEURO2020

初版 2021/06/12 08:09

おはようございます。memorabiriazです。


1年遅れのEURO2020が開幕しました。

本日は恒例の(?)優勝予想です。


前回のワールドカップはフランス一択で的中しましたが、

今回は・・・やはりフランスでお願いします。


一言で言えば、穴がない。

あえて優勝候補から外す理由が見つかりません。


メディアは内紛勃発と書き立て「フランスあるある」と騒ぎますが、

1990年代のオランダ代表を知る世代からすると大した話ではありません。


では、自信満々の予想かというと、実はワールドカップの時ほどでもありません。


対抗馬としては迷ったのがポルトガルとイングランド。


ポルトガルは予定通り昨年開催であれば選外にしていました。

ですが、今季のルベン・ディアスを充実を見せつけられると推さざるを得ません。

前線と中盤はご存知の通りのメンツなのですが、

DFに駒が揃った以上、前回大会よりバランスがいい。

EURO連覇も射程圏かもしれません。


それから、イングランド。

若手の台頭とベテラン勢の充実を考えれば候補に挙げても問題ないでしょう。

でも本当の理由は、直筆サインをいただいた選手が出場国中一番多い。

コレクターによる個人的な肩入れ、これに尽きます(笑)。


EURO2020に合わせてYouTubeもはじめました。

よろしければ、チャンネル登録お願いします!



https://www.youtube.com/watch?v=y-EydgB-dlI


怪我等で出場できなかった選手も並べていますが、

あくまでも「EURO SELECTION」です!!!


まあまあサッカー専門雑誌でもセルヒオ・ラモスを載せちゃったり、

表紙にイブラヒモビッチを載せちゃった会社もありますし編集は難しいですね。


あくまでも、各国を代表する選手たちということでお愉しみください。


みなさん、眠られない一ヶ月を楽しみましょう!


memorabiriaz



2003年からフットボール・レジェンドのオートグラフ収集を開始。「直線」「曲線」「点」が織りなすデザインの美しさと、同一人物でもふたつと同じ筆致を生み出せない単一性に強い関心を持つ。バロンドール受賞者やワールドカップ出場選手を中心に「オートグラフ・タイポロジー」に取り組んでいる。

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