コレクターとイングランド代表

初版 2018/07/04 07:30

改訂 2018/07/04 07:33

おはようございます。


イングランド×コロンビアもPK戦に縺れ込み、睡MAXです。


リネカーやガスコインで育った世代のイメージは「イングランド代表=PK弱い」。PK突入の瞬間もサウスゲート自身が外したEURO96の記憶が蘇りましたが、見事にW杯史上初めてPK勝利を収めました。


これでイングランド代表はベスト8進出。若手主体のため大会前はダークホースにも挙げられていませんでしたが、トーナメントの組み合わせに恵まれた事もあり、1990年大会以来のベスト4を視界に捉えました。


試合自体はカードが飛び交う凡戦でしたが、得点王争いに目を移せばケインが1ゴールを挙げ当確ラインの6点に到達。



イングランド代表からリネカー以来の得点王が生まれるか注目です。


本日もおめめ擦りながら、頑張りましょう。


memorabiriaz


2003年からフットボール・レジェンドのオートグラフ収集を開始。「直線」「曲線」「点」が織りなすデザインの美しさと、同一人物でもふたつと同じ筆致を生み出せない単一性に強い関心を持つ。バロンドール受賞者やワールドカップ出場選手を中心に「オートグラフ・タイポロジー」に取り組んでいる。

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