コレクターと希少性
公開日:2018/3/24
こんにちは。
希少性。
コレクターマインドをくすぐるフレーズですね。
サッカー界隈でよく見かけるモノは「選手実使用×オートグラフ付きユニフォーム」と「キリ番or背番号と同じシリアルナンバー付きカード」でしょうか。
相場は数十万円、数百万円。確かに自分の部屋に飾っておくと自慢したくなりますよね。
コレクションを資産としてお考えの方が「シリアル&実使用モノ以外は有り得ない」というスタンスを貫くのも十分理解できます。
私はというと「筆致×思い出」に希少性を求めるタイプだったので、これまで実使用やシリアルナンバーにこだわりはありませんでした。

たとえばこちら。
リーガデビューを果たす前、16歳のメッシ少年に頂いたものです。
成長と共にサインが変わる選手が多い中、現在の原型であることが分かる貴重なコレクションです。
余談ですがこのサインを頂いた翌日、メッシがトップチームでの公式戦初ゴールを上げた事で、私の中では思い出深いコレクションです。
私はカードビギナーなので、今年はカードブレイクにデビューしてみたいと思っています。詳しい方、ご教示ください。
本日もおつきあい頂きありがとうございました。
memorabiriaz
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