日記

コレクターと色男

初版 2018/03/22 07:13

改訂 2018/03/23 06:13

おはようございます。

雑誌「CALCIO2002」のゴシップコーナー。中高生諸君の中にはまず最初にみるページだったという方もいらっしゃるでしょう。

そこで、美女のヌードとセット率が高かった名前がフィリッポ・インザーギです。

実際お会いするとルックス、ファッション、パフューム、全てが印象的でした。

このサインを頂いた時も右手はペン、左手は美女の腰に。

衝撃は別れ際にやって来ました。

「ピッポ、グラッツェ！」と声を掛けた瞬間、ウィンク一閃。美女とエレベーターに消えていきました。

私の記憶に残る彼のベストゴールです。

次回のテーマは「コレクターと引退」です。

本日もおつきあい頂きましてありがとうございました。

memorabiriaz

Author

memorabiriaz

2003年からフットボール・レジェンドのオートグラフ収集を開始。「直線」「曲線」「点」が織りなすデザインの美しさと、同一人物でもふたつと同じ筆致を生み出せない単一性に強い関心を持つ。バロンドール受賞者やワールドカップ出場選手を中心に「オートグラフ・タイポロジー」に取り組んでいる。

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