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昔から持ってる水晶たち
自分が鉱物標本収集を始めたきっかけは、近所の祭りで毎年出店している屋台で購入した水晶でした。
最初に訪れたときはまだ小学生だったため、1000円の物にすら手が出せず、数百円の原石が１つ買えるくらいでしたが、「次はもっと良い物が欲しい！」という欲求から、翌年からはお祭りで買う物を減らしてレインボー水晶やファントム水晶に手を伸ばしたり、少し貯金をして小ぶりなハーキマーダイヤモンドを買ったり等、年々買うもののグレードが上がっていきました。
（ちなみにその頃は、ほかの天然石を知らなかったため水晶とアメジストのみ収集してました）
しかし、中学生あたりから毎年出店してた屋台がやめてしまったようで、それからは家族旅行でたまたま寄った鍾乳洞などで買う程度になり、ゲーム等の他の趣味に没頭したため、近年になるまで鉱物の収集はしなくなりましたとさ(;´･ω･)
ちなみに、最初の写真の中央にある原石のどちらかが、最初に購入した水晶です
（値段はたしか500～800円くらい）
テッツァライト
2020/12/29美しい結晶、そして素敵なエピソードですね。
少ないお小遣いで手が出せるものを買い集めていた子供時代のワクワク感が蘇ってきてしまいました。
（私にとっての似たような存在はこのトパーズかもしれません。）
https://muuseo.com/tezzarite/items/1
別の趣味に没頭してるあいだも捨てずに保管していたということは、きっと石が好きな気持ちが心の底にあり続けていたのでしょうね。
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じーふぇん
2020/12/29コメントありがとうございます(=ﾟωﾟ)ﾉ
最初に買った石って、年数が経つにつれて愛着が出たり感慨深くなりますよねー(*´ω｀)
買った水晶は小学校の工作で作った木箱に入れていて、ほかの趣味に没頭してた時も、大掃除の時などにみつけては、作業ほっぽってじっくり見てましたｗ
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