横浜F・マリノス 2021 スペシャル ユニフォーム ①

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(12 KAZARI、サイズ表記L)
2021年5月、クラブオフィシャルオンラインショップ1次予約販売にて定価で購入(到着は7月)。
2021シーズンのスペシャルユニフォームは「アンカーコレクション」として展開され、大きな変更点として左胸のマーキングにはクラブエンブレムから抽出した「錨」のマークを採用。
アンカーコレクションは、このスペシャルユニフォームの他、ゲームパンツやキッズサイズユニフォーム、ゴールキーパーユニフォーム(後述)、さらにはライフウェアやトレーニングシャツまで展開され、今までとは一味違うクラブの形を示している。
又通常トリパラを模したクラブアイコンが入る右裾の位置には、こちらもクラブエンブレムから抽出された3羽のカモメが掲出(復活)されている。

ユニフォームの地色は黒で、前面には紺色のボーダーグラフィックを採用。これには「荒波に錨をあげて、果敢に挑み続ける選手たちをイメージ」しているとのこと。
黒のユニフォームに合わせてスポンサーマーキングも全て白に統一。オウルテックに関しては初の地無し白文字のみのマーキングとなった(通常は黄色の地ベタに青文字)。
鎖骨スポンサーには7月1日付でクラブとトップパートナー契約を締結したDRAFT Inc.のスポンサーロゴが入る。今回の契約により今後の選手着用ユニフォームにはDRAFTのスポンサーロゴが掲出されるものの、一般向けの販売やマーキング配布は行われないという。これは今までと同パターンである。

今回のユニフォームにもmiadidasテンプレート、MiLicen20を採用。これは今年の2ndユニフォームと同様であり、昨年のスペシャルユニフォームとも形状は同じではあるものの、3ストライプスの位置が異なっている。(2020年SPは脇、今回は肩上)

5月の1次予約(4000枚)、2次予約(受注生産)、7月には3次予約(500枚)もあり、概算約5000枚を売りあげている。正直とんでもない数字である。

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