か~るく シビックTYPE Rの系譜を見てみよう!!(改訂版)
EK9から始まったシビック TYPE R。2015年にFK2が登場してトミカ化されたかと思ったら昨年新型のFK8が登場した。新型のトミカ化は望み薄(FK2のトミカ化から間もないので・・・)なのでプレミアムなどに期待したいものだw というわけでTYPE Rも5代目。初代の名機EK9もトミーテックから登場したので順を追ってみてみよう。 まずはTYPE RではないけれどもEFシビック。通称"グランドシビック”にV-TECエンジンが積まれてSiRが登場しなければシビックにTYPE Rは登場しなかっただろうと個人的には思う。それ故、この車こそが真のシビックTYPE Rの先祖と勝手に思っているw 初代TYPE R。まさかのビンテージネオ化に驚いたが今までなかったことのほうがおかしかったのかもしれない・・・。 いや、全くなかったわけではない。 ・・・ダイソーから出てたんだよな。これがw 二代目はイギリスで生産された輸入車。2018/3/17のモノ日記で「3インチサイズは見つけられれず・・・」と書いたところコメント欄にMUUSEOの大御所 TWIN-MILL氏からHWで出ていたとのご指摘をいただきオクしてみました。TWIN-MILLさんありがとうございます。 3代目は3ドアハッチバックから一転して4ドアセダンでの登場。エボやインプといったスポーツモデルが4ドアで活躍していた所からか・・・。しかし、インテグラの初代のTYPE Rには4ドアの設定があったんだよね・・・。 ドアハッチバックのスタイリングから4代目と勘違いしそうなのだが・・・。 区分は3代目。イギリスで生産された輸入車。ヨーロッパ車の同クラスのホットモデルに対抗して作られたものを日本に輸入したもの。 そして4代目。2015年にイギリスで生産されたものをまたもや日本に輸入。トミカの初回特別仕様は真に瞬殺でネット予約開始後数時間で売り切れていた・・・。 代目は昨年発表された。初代から4代目までシビックのプラットフォームからの改良型と言っても良かったが5代目はTYPE R用に別設計されておりその性能は評判が高い・・・。 トミカ化して欲しいなぁ’(何処に向かっていっているのやらwww) 駆け足ですがゆる~くシビックTYPE Rの系譜追ってみました。実車は決して安くはないんですよね。シビッククラスの車格で450万円。クラウンアスリートのハイブリットの安いヤツ買えちゃいますからねwww #コレクションログ #比較