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- Green Demantoid Garnet
Green Demantoid Garnet
粒状に結晶する鉱物の場合、その粒だけ母岩から取り外すか、母岩つきのままにしておくかの選択を迫られる。
どっちが好みかといえば、まあケースバイケースですね。
堀先生にいわせれば、結晶性の鉱物が母岩に載っているのが最高の標本らしいが、完全には同意しかねる。
和名は翠柘榴石だが、デマントイドのほうが通りがいい。
宝石にもなるらしく、硬度も6から7でまずまず。
結晶の面は五角形か六角形になっていて、色も美しい。
ただし透明感はなく、ルーペで見ると、蛍石のような非鉱物感がある。
母岩つきなので、化石と並べても違和感がない。
サイズ:7㎝ほど
石泉亭
2 days agoこれは立派で美しい柘榴石ですね。
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ktr
1 day agoありがとうございます!
自分ではよしあしまでは分らないので、非常にありがたいです。
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