英国の郵便事情
初版 2023/02/28 00:44
改訂 2023/03/01 19:19
英三葉虫本を発注したのが1月4日。
それから待てど暮らせど発送の通知がこない。
何度か問合せをしたが、入荷次第送りますとしかいってこない。
で、じっさいに発送されたのがどうやら2月6日のようだ。
受注から発送まで1ヶ月、いくら英国がのんびりしているといっても、のんびりしすぎじゃないか。
追跡をみると、2月6日に引受と記録にある。
それからさらに2週間が経過して、2月21日に国際交換局に到着・発送とある。
郵便局から国際交換局まで、2週間がかりで英国内を移動していたということですか。
21日にようやっと英国を出て、25日に日本に着いた。
ここまでくればあとは時間の問題だ。
本日27日、ようやく手にすることができた。
ここまで時間がかかった本は初めてだ。
送料を確認すると、24ポンドとけっして安くはない。
なにか事情があったのかもしれないが、たぶんもう二度とこの本屋からは買わないだろう。
届いた本を見ると、かなりのヴォリュームだ。
裏表紙には15㎝にまで拡大されたダイフォンの写真が載っていて、ちょっと怖い。
この見てくれでこのサイズ感は悪夢だ。
Trilobites
2023/02/28 - 編集済みコロナ禍で欧州からも一ヵ月以上かかる事もありましたが、昨年秋ですが私が英国からは発注した時は、平時と変わらず3週間くらいで到着してましたので、運が悪かったですね。多分途中で止められたまま忘れられたんでしょうが。
ktr
2023/02/28かなり待たされましたが、それでも状態のいい本が届いたので満足しています。
まだざっとしか見れてませんが、英国産の奥深さと幅の広さを垣間見たような気がします。
trilobite.person (orm)
2023/03/01 - 編集済み届くまで大分焦らされたようですね。
値段もそこそこする本ですが、内容は相当充実しており、10倍高価な標本を入手するよりも、私の場合、満足度は高かったんじゃないかと思います。是非楽しんで頂ければと思います。
ktr
2023/03/01この本は、「三葉虫の世界」に書かれたレヴューが最高でしたね。
三葉虫好きにはぜひとも読んでほしいですが、たぶんみなさん閲覧済みでしょうね。
読んでないのは私くらいのもので。
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