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- UDS○オパール色の輝き○
UDS○オパール色の輝き○
Opalescence/オパール色の輝き
※再録禁止カード
ウルザズ・デスティニーで登場した白のエンチャント。
それ以外のオーラでないエンチャントを、その点数で見たマナコストに等しいパワー/タフネスを持ったクリーチャーに変えてしまうエンチャントです。
「補充」デッキではよく見かけましたが、某カードショップがYouTubeに挙げている動画で見た「レイラインズ」というデッキが強く印象に残っています。
「~の力線」という、ゲーム開始時に手札にあると戦場に出した状態で始められる4マナエンチャントのサイクルがあるんですが、それらを出して「オパール色の輝き」で4/4クリーチャーにして殴るというデッキなんですが、例えば「~の力線」がいずれか5枚と「セラの聖域」と「オパール色の輝き」が揃っていれば、開始1ターンキルもできちゃうんです!
速攻を持ってないので、出したターンは召喚酔いで攻撃できないんじゃないかと思っちゃいますが、ゲーム開始時に「~の力線」は戦場に出ており、そのあと自分のターンが来ている(つまり、出したターンではない)ので召喚酔いの影響は受けない、という。
なんだかインチキじゃないかと思っちゃいますが、ルール的には何の問題もないんです(笑)
すごいこと考える人もいたもんだなぁと感心させられちゃいますね。