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PLS 友好色学院の使い魔★
プレーンシフトの5色の学院の使い魔サイクル。 5種類の魔術師の学院が存在し、それぞれが友好色の魔法を学んでいます。 これはそれぞれの学院で使役されている使い魔達です。 それぞれ友好色の呪文コストを1少なくできます。 陽景は防衛持ちの壁、嵐景は飛行持ちの鳥、夜景は再生持ちのゾンビ、雷景は先制攻撃持ちのカヴー、荊景は昆虫です。 嵐景のフクロウなんかはハリー・ポッター的な感じで魔法使いのペットや使い魔としてよく出てきますね。 珍しいのは陽景の壁の使い魔。 壁が使い魔ってどういうこと?って思いますが、フレイバーテキストを読むと、それが死した戦闘魔道士の成れの果てだとわかります。 魔術的に霊魂を物質に留めるってすごいことやってますね。 夜景は死んだらゾンビにされて使役されちゃうようです。 そんなことはされたくないですねー(笑) Sunscape Familiar/陽景学院の使い魔 倒れた戦闘魔道士は、その霊魂をあらゆる物体と融合させることによって、死後も使い魔としてギルドに奉仕できる。 Stormscape Familiar/嵐景学院の使い魔 嵐景学院の弟子は師匠の資格を得るには、それぞれフクロウを一羽育て上げ、調教しなければならない。 Nightscape Familiar/夜景学院の使い魔 夜景学院の師匠たちは、死んだ戦闘魔道士の霊魂を呼び出すだけじゃない。霊魂と一緒に肉体も呼び出すんだ。 Thunderscape Familiar/雷景学院の使い魔 雷景学院の師匠たちは、弟子が雷景の教えを修めるための道案内にと、使い魔を解き放つ。 Thornscape Familiar/荊景学院の使い魔 使い魔の候補は他にいろいろあったが、荊景学院の師匠たちはスカラベを使い魔にすることにした。
マジック:ザ・ギャザリング クリーチャー 白kinoko
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PLS 友好色学院の戦闘魔道士★
プレーンシフトの5色の学院の戦闘魔道士サイクル。 5種類の魔術師の学院が存在し、それぞれが友好色の魔法を学んでいます。 これはそれぞれの学院の戦闘魔道士(バトルメイジ)達です。精鋭といったところでしょうか。 Buttlemageという響きがとてもかっこいいです! 友好色のキッカーを持っていて、更に両方選んでもいいダブル・キッカー! ダブル・キッカーを払えば、 白は[5白青緑]マナ2/2、飛行クリーチャー1体破壊、2ドロー。 青は[4青白黒]マナ2/2、黒でないクリーチャー1体破壊再生不可、3点ライフゲイン。 黒は[6黒青赤]マナ2/2、黒でないクリーチャー最大2体バウンス、土地1つ破壊。 赤は[3赤黒緑]マナ2/2、2枚の手札破壊、エンチャント1つ破壊。 緑は[2緑赤白]マナ2/2、対象に2点ダメージ、アーティファクト1つ破壊。 ダブル・キッカー払うと夜景学院が9マナとべらぼうに重いですね(笑) キッカー持ちなので、イラストには武器や鎧に各色に対応したドミナリア連合のマークが描かれています。 Sunscape Buttlemage/陽景学院の戦闘魔道士 Stormscape Buttlemage/嵐景学院の戦闘魔道士 Nightscape Buttlemage/夜景学院の戦闘魔道士 Thunderscape Buttlemage/雷景学院の戦闘魔道士 Thornscape Buttlemage/荊景学院の戦闘魔道士
マジック:ザ・ギャザリング クリーチャー 白kinoko
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INV 友好色学院の弟子★
インベイジョンの5色の学院の弟子サイクル。 5種類の魔術師の学院が存在し、それぞれが友好色の魔法を学んでいます。 これはそれぞれの学院で魔術を学ぶ者達です。 起動型能力はすべて色マナ1点とタップが必要で、各色の得意な効果を使えます。 白はクリーチャー1体をタップ。 青は自分のクリーチャー1体をライブラリートップに戻す。 黒は1点のライフロス。 赤はクリーチャー1体に先制攻撃付与。 緑はクリーチャー1体に+1/+1修正。 能力もイラストも絶妙に弟子感があって好きです(笑) Sunscape Apprentice/陽景学院の弟子 Stormscape Apprentice/嵐景学院の弟子 Nightscape Apprentice/夜景学院の弟子 Thunderscape Apprentice/雷景学院の弟子 Thornscape Apprentice/荊景学院の弟子
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INV 友好色学院の師匠★
インベイジョンの5色の学院の師匠サイクル。 5種類の魔術師の学院が存在し、それぞれが友好色の魔法を学んでいます。 これはそれぞれの学院の師匠(マスター)のレベルに極めた者達です。 起動型能力はすべて色マナ2点とタップが必要で、各色の得意な効果を使えます。 白はクリーチャー1体に好きな色のプロテクション付与。 青はクリーチャー1体をオーナーの手札に戻す。 黒は2点のライフロスと2点のライフゲイン。 赤はクリーチャー1体に2点ダメージ。 緑は自軍全体に+2/+2の修正。 Sunscape Master/陽景学院の師匠 Stormscape Master/嵐景学院の師匠 Nightscape Master/夜景学院の師匠 Thunderscape Master/雷景学院の師匠 Thornscape Master/荊景学院の師匠
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UDS○アカデミーの学長○
Academy Rector/アカデミーの学長 ※再録禁止カード ウルザズ・デスティニーの白のクリーチャー。 4マナ1/2の貧弱なクリーチャーですが、能力が優秀で、戦場から墓地に置かれるとライブラリーからエンチャントを1つサーチして戦場に出せるというもの。 つまり、意図的に生け贄に捧げるなどすると、エンチャントを何でもサーチしてコストを踏み倒して戦場に出せます。 通常では出しにくいような高いマナコストのエンチャントや、コンボのパーツなど、必要なものを探して持ってこれるというのはやはり強力です。 アカデミーというのは、ドミナリアのトレイリアという島にウルザが作った「トレイリアのアカデミー」のこと。 魔法を学ぶウィザードや、アーティファクトを学ぶ工匠を育成するための施設です。 ファイレクシアの潜伏工作員が侵入し、彼らの攻撃によって崩壊、現在は海底に沈んでいます。 ちなみに現在のドミナリアには新たなアカデミーが作られており、生徒が勉学に励んでいます。
マジック:ザ・ギャザリング クリーチャー 白kinoko
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EXO○高みのドラゴン○
Exalted Dragon/高みのドラゴン ※再録禁止カード エクソダスに収録された白のドラゴン。 巨大な白いドラゴンが人々の前に立ちはだかっています。 狡猾そうな悪そうな顔してますねぇ。 生け贄を要求しているように見えます。 エクソダスのブースターパックのパッケージにもなっています。 土地を生け贄に捧げなくては攻撃できないというデメリットを持つ6マナ5/5飛行のクリーチャーです。 ブロックはそのままできるので、立たせておくだけで牽制には使えますね。 まぁ…あんまり強くはないですね(笑) ドラゴンどもがあの虚栄心以上に強く持っているものがあるとすれば、それは食い意地だよ。
マジック:ザ・ギャザリング クリーチャー 白kinoko
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UDS○オパール色の輝き○
Opalescence/オパール色の輝き ※再録禁止カード ウルザズ・デスティニーで登場した白のエンチャント。 それ以外のオーラでないエンチャントを、その点数で見たマナコストに等しいパワー/タフネスを持ったクリーチャーに変えてしまうエンチャントです。 「補充」デッキではよく見かけましたが、某カードショップがYouTubeに挙げている動画で見た「レイラインズ」というデッキが強く印象に残っています。 「~の力線」という、ゲーム開始時に手札にあると戦場に出した状態で始められる4マナエンチャントのサイクルがあるんですが、それらを出して「オパール色の輝き」で4/4クリーチャーにして殴るというデッキなんですが、例えば「~の力線」がいずれか5枚と「セラの聖域」と「オパール色の輝き」が揃っていれば、開始1ターンキルもできちゃうんです! 速攻を持ってないので、出したターンは召喚酔いで攻撃できないんじゃないかと思っちゃいますが、ゲーム開始時に「~の力線」は戦場に出ており、そのあと自分のターンが来ている(つまり、出したターンではない)ので召喚酔いの影響は受けない、という。 なんだかインチキじゃないかと思っちゃいますが、ルール的には何の問題もないんです(笑) すごいこと考える人もいたもんだなぁと感心させられちゃいますね。
マジック:ザ・ギャザリング エンチャント 白kinoko
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UDS○補充○
Replenish/補充 ※再録禁止カード ウルザズ・デスティニーに収録された白のソーサリー。 自分の墓地にあるエンチャントをすべて戦場に戻すという豪快な能力を持ってます。 当時脅威だったのは、ネメシスで登場した「パララクスの波」や「パララクスの潮流」といった戦場をコントロールして役目を終えると墓地に落ちるエンチャントカードと、「オパール色の輝き」というエンチャントをクリーチャー化するエンチャントカードを組み合わせたコントロール系のコンボデッキ。 「パララクス~」でコントロールし、「調律」というドロー兼墓地落としエンチャントでパーツを揃え、「補充」でエンチャントを一気に戦場に戻したら、戻った「パララクス~」で再びコントロールしつつ「オパール色の輝き」でクリーチャーに変わったエンチャント達で畳み掛けるという、流れるような動きが美しいデッキ「補充(パララクス補充)」です。 かなり前に懐かしくて作った「パララクス補充」に今でも4枚積まれてます。 フレイバーテキストの「安ピカ」という言葉が当時から何なのかよくわかりませんでしたが、これを期に調べてみたところ、安っぽくてピカピカしている(見かけ倒し)という意味なんですね。恥ずかしながら知りませんでした。 ちなみに「安ピカ」で検索かけると、ランドセルがヒットしてきます。何事かと思いました(笑) 財宝、安ピカ装身具、ガラクタ ー 過去の遺物は何でもまた現れるものさ。
マジック:ザ・ギャザリング ソーサリー 白kinoko
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INV ドラゴン・レジェンド(上古族ドラゴン)★
インベイジョンのドラゴン・レジェンドサイクル。 インベイジョンに登場する、ドミナリアの上古族のドラゴン5体です。 ファイレクシアの侵略戦争では、デアリガズ率いるドラゴン達がドミナリアを救うために連合軍に味方し、文字通り命懸けでファイレクシア軍と戦ってくれました。 ただし、その最中、プレインズウォーカーチーム「ナイン・タイタンズ」の裏切り者テヴェシュ・ザットによって、「命懸けで戦って戦争が終わっても、ドミナリアは非力な人間やエルフ達が支配する世界であることは変わらず、ドラゴンはその主導権は握れない」という現実を突きつけられて怒りをあおられ、怒り狂って正気を失ったデアリガズら上古族ドラゴンは、ファイレクシア人もドミナリア人も見境なく攻撃して滅ぼそうとし、ウェザーライト号を攻撃し始めてしまいます。 最終的にはデアリガズがカーンに諭され正気に戻り、自分のした過ちを正すために火山の火口に身を投げ自害しました。 1体を失った残りの上古族のドラゴン達は力の均衡が崩れ弱体化しましたが正気は取り戻せず、引き続きウェザーライトに攻撃を続けましたが、なんと最後は、デアリガズを失って正気を取り戻した多くのドラゴン達の加勢もあり4体すべてが倒されたのでした。 このストーリー、結構衝撃的でした。 ようやく日本語Foilですべて揃えることができましたので記念に展示します。 やはりこのサイクルは人気があるだけあって、揃えて眺めると壮観です! 復活させるものトリーヴァ/Treva, the Renewer 追放するものドロマー/Dromar, the Banisher 粛清するものクローシス/Crosis, the Purger 点火するものデアリガズ/Darigaaz, the Igniter 煽動するものリース/Rith, the Awakener
マジック:ザ・ギャザリング 伝説のクリーチャー 白kinoko
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INV 267★煽動するものリース★
Rith, the Awakener/煽動するものリース 上古族と呼ばれるインベイジョンのドラゴンレジェンドサイクルの一体。 荒廃の種をまき散らす「始祖ドラゴンのかぎ爪」との異名を持つ。 緑をベースとしてその友好色である白赤を持つ樹木のような皮膚をした女ドラゴン。 他の上古族ドラゴンはそのベース色の体色をしていますが、リースは少し異なります。 翼が独特で、顔のすぐ後ろあたりからはえています。 どことなく同じく上古族のデアリガズに姿が似ている気がしますね。 緑らしく、苗木を発生させる能力を持っている珍しいドラゴンです。
マジック:ザ・ギャザリング 伝説のクリーチャー 白kinoko
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INV 226★吸収★
Absorb/吸収 呪文を打ち消しつつ、3点のライフを得る呪文。 単純に、対抗呪文にプラス白1マナで3点回復が付いた呪文で、「蝕み」の対になっています。 魔法をかき消した上で、そのエネルギーを吸収してしまうイメージでしょうか。 当時ビートダウン系のデッキを使っていて、コントロール系に使われると嫌な呪文でした。 妨害された上にライフの差が開くという精神的圧力があったんでしょう。 是非ともフレイバーテキストを言いながら使ってみたいカードです(笑) あまり図に乗ると、憂き目を見ることになるぞ。
マジック:ザ・ギャザリング インスタント 白kinoko
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FtV 怒りの天使★vs憤怒の天使★
From the Vault: Angelsより、怒りの天使アクローマと憤怒の天使アクローマ。 私達が知る時系列のアクローマと、平行世界のアクローマです。 2人が実際に戦ったわけではありませんが、それぞれの異なる時系列の等しい存在、つまり時系列同士では対になる存在です。 このイラストはどちらもTerese Nielsen氏によって描かれたもので、それぞれ異なった美しさがあります。 「飛行、先制攻撃、警戒、トランプル、速攻、プロテクション(黒)、プロテクション(赤)」 と 「打ち消されない、飛行、トランプル、プロテクション(白)、プロテクション(青)、(赤):+1/+0、変異(3)(赤)(赤)(赤)」 という能力てんこもりの2人の天使。 あなたの好みはどちらでしょうか?(笑) Akroma, Angel of Wrath/怒りの天使アクローマ 「報いられるべき者に対する怒りは悪ではない。」 Akroma, Angel of Fury/憤怒の天使アクローマ
マジック:ザ・ギャザリング 伝説のクリーチャー 白kinoko
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INV 244★追放するものドロマー★
Dromar, the Banisher/追放するものドロマー 上古族と呼ばれるインベイジョンのドラゴンレジェンドサイクルの一体。 邪魔なものは何でも掃きのけてしまう「始祖ドラゴンの翼」との異名を持ちます。 青をベースとしてその友好色である白黒を持つ青い体色のドラゴンです。 腕の先に大きな翼を持った特徴的な見た目をしています。 インベイジョンのブースターパックのパッケージにも描かれています。
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ODY 混色エイトグ○ & アトガトグ○
オデッセイで追加された混色のエイトグのサイクル。 それと、エイトグの王とも言うべきアトガトグ。 後で開発者の話からわかったのですが、2色の混色エイトグは、2種類の単色エイトグが交配して生まれたエイトグであるようです。 例えば、白のオーラトグと青の時エイトグの子供が白青のファンタトグというように。 言われてみれば、親の特徴を受け継いだ見た目をしているようにも見えますね。 アトガトグは冠を被って玉座に座り、色んなエイトグに囲まれており、皆から慕われていそう…ですが、テキストを見ると「エイトグ」を食べて強くなるエイトグなんですよね、こいつは(笑) 皆笑ってますが、この先食べられちゃうんでしょうねぇ。 フレイバーテキストがいかしてます(笑) Phantatog/ファンタトグ Psychatog/サイカトグ Sarcatog/サルカトグ Lithatog/リサトグ Thaumatog/ソーマトグ Atogatog/アトガトグ あいつは昔ながらの家庭の味が好きなんだよ。
マジック:ザ・ギャザリング クリーチャー 伝説のクリーチャーkinoko
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単色エイトグ○ & メガエイトグ○
アンティキティー、ミラージュ、ビジョンズ、ウェザーライト、テンペストで1色ずつ追加されていった単色のエイトグのサイクル。 それと、ミラディンで追加された大きいエイトグです。 最初はサイクルにする予定ではなかったが、ミラージュで森を食べて強くなるクリーチャーを考えた際に、アーティファクトを食べるエイトグを思い出し、サイクルにすることに決めたようです。 どれもコミカルな見た目のクリーチャーで、何かを食べて強くなるという特徴を持っています。 アーティファクト、森、ターン、墓地のクリーチャーカード、エンチャントと実に様々なものを食べます。 Atog/エイトグ (初再録時のフレイバーテキストを引用) すべてのアーティファクト使いの天敵たる、伝説のエイトグは、精妙な魔法の道具を貪り喰らい、自身の歪んだ成長を加速する。 Foratog/森エイトグ 育つは五百年、喰らうはわずか一分。 Chronatog/時エイトグ 時エイトグにとって、「現在」に勝る食事はない。 Necratog/ネクロエイトグ どんな時でも、ネクロエイトグは掘り出す食事にこと欠かない。 Auratog/オーラトグ オーラトグは自分の護法印まで食ってしまう。 Megatog/メガエイトグ 皮肉なことに、進化の過程の中でメガエイトグの何十本もの歯は飾りに過ぎなくなった。やつらは丸呑みすることにしたのだ。
マジック:ザ・ギャザリング クリーチャー 白kinoko