ウルトラセブン第48話、第49話「史上最大の侵略（前編・後編）」双頭怪獣バンドン1968

『ウルトラセブン』最終話の怪獣だけに、双頭の良いデザインなのに、造形でそのデザインを再現できなかったみたいな話を聞いたことがあります。一度、設定画により忠実なバンドンを見てみたいなと。

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　『ウルトラセブン誕生35周年“EVOLUTION”5部作』のEPISODE：3「ネバーランド」とEPISODE：4「イノセント」に、双頭合成獣ネオパンドンが登場しています。確か1968年の段階では成し得なかったパンドンの当初の造形を具現化したものだ、ということだったと思います。それで、
　『パンドンと遺伝子レベルで同種の怪獣。何者かの意志の下に生み出され、地球を癒す植物生命体を生む種子を蒔いた。コントロール装置を持った者の怒りや憎しみにより駆動する。怪力と破壊力抜群の武器で、再びセブンを苦しめた。植物生命体を守るように暴れるが、操縦者の手を離れた隙を突いたセブンの攻撃に敗れる。』
というのが『ウルトラセブンISM』という書籍に掲載されたネオパンドンの解説です。ネット検索すれば、容易に画像は見つかると思います。
　ちなみに、kinggidokoさん展示の本アイテムは「改造パンドン」ですね。

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メカパンドンとか、メカキングギドラ、メカフリーザ、サイボーグ桃白白、サイボーグ化シュトロハイムとか、一部がメカになって復活するのはワクワクしてしまいます♪

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