空の大怪獣ラドン 1956

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1954年の『ゴジラ』でゴジラが台風と共にやってきたように、空の大怪獣ラドンでは炭鉱の落盤事故と共にラドンがやってくる設定です。当事、炭鉱が活況で落盤事故で心配する家族の様子はニュース映像そのままの描写であり、目撃者がショックで記憶を失うのは事故被害者の一酸化炭素中毒後遺症を思わせるシーンだそうです。この映画から既に60年以上経っているんですね。昔の怪獣映画で当事の様子をうかがうことができますね。

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    Jason1208

    2018/10/14

    『空の大怪獣ラドン』は冒頭、大胆な嘘があるのですが、あまり気付かれることはありません。
    それは「阿蘇が見える処に炭鉱はありえない」ということです。掘ったら温泉が出てきますからね。劇中の炭鉱は、長崎県の波佐見町の炭鉱だったと聞きます。

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      kinggidoko

      2018/10/14

      ああ、そうなんですね!ありがとうございます。有名どころでは三池炭鉱なんかが阿蘇山付近かと思っていました・・。そこも福岡県なんですけとも・。九州各県の距離感がいまいちわからないのでまんまと信じていました(笑)。

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    T. S

    2018/10/20

    ラドンてよく見るとこんな顔をしていたんですね。。。

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      kinggidoko

      2018/10/21

      結構、怖い顔してますよね。般若みたい(笑)。

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