紙粘土で作る飛行機フィギュア　F8Fベアキャット　1/100 編その８　完成

さて、まず完成した紙粘土製F8F ベアキャットの撮影です。フラッシュではなく３００Wの写真用電球をつかいました。カメラは廉価品のニコンS3700です。

　マーキング等はプラモデル　キットではないので、デカールはありません。手書きですが、マスキングをして描くのは結構難しい。インクジェットで印刷できるタイプのデカールもあるそうなのでいずれ試そうとはおもうのだが。

　殆どフリーハンドでマーキングを入れていますが、所謂米軍機の星マークはマスキングテープを星形にカットして使います。エアブラシなどで描く場合、マスキング　シートをカットして使うわけですが、対象が平面ではないのでシートを貼ってから切り張りするのは困難。一旦平面でカットするわけですが、、、

結局星形マーク以外は全てフリーハンドの筆塗ということになりました。

　ディティールに少し手を入れて完成です。

F8Fベアキャットは太平洋戦争の終結間際に投入されますが、実戦は無く、戦後フランス等に供与。現在はエアショーなんかで良く飛んでいます。

これでひとまずおしまい。お疲れさまでした。

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