- Enzo Furuetti Museum
- 1F アナログレコード
- Eric Carmen
Eric Carmen
エリックカルメンと聞いてピンと来ない人でも、”All by myself” を聴けば「あ、知ってる!」ですね。
アルバムそのものは凡作かも知れません(笑)
それでも、A-2のマージービートかという展開や、A-3では一転カーペンターズを彷彿させるピアノのイントロから始まる切ないメロディが素敵です。
それでも、All by myselfがやはり白眉のため、そればっかり印象に残ってしまいます。ラフマニノフのピアノ協奏曲第二番をモチーフにしたことで有名ですが、そう言われても分からない人も多いのでは?(笑)と思います。それにしてもこの曲のスケール感とロマンチシズムは相当なものです。
一世一代の名曲とはこの事ではないでしょうか?