頭脳警察 セカンド

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知性による革命の道は閉ざされた。
国民の声や力では何も変わらない。
行き場を無くした闘争心は暴発し
理不尽な暴力へと変わっていく。
絶望、諦め、しらけ。
ここから先にあるものは
知性が冷笑され馬鹿が蔓延り
権力やしきたりに媚びへつらい
金だけがものを言う社会なのか。
そんな1972年、日本の嘆き。

頭脳警察は学生運動と連携して
盛り上がったロックバンドです。
過激で挑発的なパフォーマンスから
レコードは発売禁止、曲は放送禁止
に追い込まれてしまったりと
まさにその音楽活動は
闘争そのものだったと言えるでしょう。

このセカンドアルバムは
闘争の熱気と敗北の虚無感を
生々しく切り取って
ロックやフォークに落とし込んだ
という印象を受ける世界観です。
商売っ気に満ち満ちた
耳触りのいい歌謡曲とは
世界が違いすぎます。

https://youtu.be/JXXWASWYSTk?feature=shared

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  • Lion

    toy ambulance

    2024/01/31 - 編集済み

     高校の時、同級生に頭脳警察と四人囃子のファンがいて、カセットで曲を聴いた記憶があります。
     ウィスキー飲んでハイウェイをぶっ飛ばすような内容の曲が印象に残っています。

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    • File

      kaikai

      2024/01/31

      なんかこう、言っちゃダメなこととか
      躊躇なくズバズバ言うし表現するんですよね。
      この復刻レコードでも歌詞の「〇リファナ」が
      無音処理されてました…まあ、流石発禁モノ♨︎

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