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ATLANTIS MERCURY CAPSULE AND ATLAS BOOSTER
EVERYTHING IS "GO"!! 迫力の箱絵がカッコイイ。 1962年にRevellから発売された 1/110スケールの マーキュリー・アトラス6号と トレーラーや発射台などのセットを ATLANTISが復刻したものです。 Revellから発売されたオリジナルは ロケットが打ち上げられたその年に 発売されたというから驚き。 マーキュリー・アトラス6号は アメリカで初めての 有人地球周回飛行ミッションに 用いられた宇宙船です。 細かなトラブルがあったものの ジョン・グレン宇宙飛行士を乗せて 地球周回軌道を三周したのち帰還。 スプートニクが打ち上げられてから 宇宙開発競争でソ連を相手に リードを許していたアメリカにとって 記念すべきロケットといえるでしょう。 (とはいえ当時はまだ勝ててない模様。) https://youtu.be/Wa6bYjMP6Z0?si=PQ0qQ0dDBfwWMGp_
ロケット 1/110 ATLANTISkaikai
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ドクロマン 野球編 (キャッチャーVer.A)
ガチャガチャで手に入る アクションガイコツフィギュアです。 野球編ではドクロマン本体に加えて バットやグローブなども付属。 1体で色々ポーズをとるもよし、 集めてアイテムを組み合わせたり ジオラマ作っても面白そうですね。 取れないボールがあるものか! 現在絶版で個人的にイチオシの ポーズスケルトンに比べて スタイルはいいのですが ボールジョイントの形状的に 取れるポーズはやや限定的です。
アクションフィギュア 海洋堂 海洋堂フィギュアミュージアムkaikai
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カレー移民の謎
今や随分身近な存在となった 格安インドカレー店。 しかしその背景や実態について 私たちはあまりに 無知なのではないか…? 何故ネパールの人々は 日本でカレー店を営むのか、 そもそもネパールとは どんな国なのか、 出稼ぎカレービジネスの拡大が 何をもたらしたのか。 日本における インドカレー店の源流や カレーとネパール人が 結びついた経緯、 就労ビザや日本在留資格に纏わる カレービジネスの闇や 出稼ぎ国家ネパールの実態など 知っているようで知らなかった 様々な事情がまとめられています。 移民のホスト国として 日本はどうあるべきなのか。 ネパール人やネパールという国に対し 私たちに何が出来るのだろうか。 そもそもカレービジネスは 今後どうなっていくのだろうか。 考えの引き出しが増えると同時に カレーの味わいも深くなるであろう なかなか良い本でした。
集英社新書 室橋裕和kaikai
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Hotwheels SYD MEAD'S SENTINEL LIMO
シド・ミード原案の リムジン型フューチャーカーを ホットウィールとして 立体化したミニカーです。 もともとボディ側面のイラストが 描かれているのみだったものを ホットウィールにするにあたり 数十年ぶりに他アングルからの デザインも作ったのだとか。 ウインドウがほとんど寝ちゃって 視界や居住性が気になりますが、 未来感あるデザインと どことなくローライダーな造形が 非常にカッコイイ一台です。
HOTWHEELS Mattelkaikai
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Hotwheels '33 FORD LO BOY
ホットウィールの ハロウィンアソートに収録された 限定イラストのフォードです。 ローボーイというのは フレームにボディを被せて 車高を低くする「チャネリング」 という改造を施した ホットロッドのことです。 太いタイヤも相まってロー&ワイド、 レーシーなスタイルに 仕上がってます。 …ハロウィンアソートですが、 イラストを見ればわかる通り 明らかに死者の日がモチーフの メキシカンスカル。 なんかこう、見れば見るほど ライムの刺さったコロナビールと タコスやナチョスが恋しくなります♨︎
HOTWHEELS Mattelkaikai
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Hotwheels '41 WILLYS (2012 TH)
ウィリスは造形がカワイイので 模様や柄なしでも 十分見栄えはするのですが、 やはりギャッサーの花形車種ならば レーシング仕様の ゴテゴテのグラフィックも 堪能したいところ…! トレジャーハントのマークに フェンダーのスキャロップ、 細々としたロゴに A/Gのレースクラス表記などなど かなり賑やかな仕上がりです。 ストリートロッドなカタチですが 雰囲気は本格的なギャッサー。 ヘッドライトが無塗装だったので ガンダムメッキマーカーで ちょい塗りしてみました。
HOTWHEELS Mattel トレジャーハント 600円kaikai
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Hotwheels VAIRY 8
シボレー・コルヴェアベースの ホットロッドレーサーです。 元々のコルヴェアは リアエンジン車なので 後ろのトランクのあたりが 本来のエンジンルームなのですが この仕様ではミッドシップな レイアウトに変更されており、 窓からエンジンが見えるほか チョンマゲスコープも 追加されています。 大昔に存在した 幻のリアエンジンファニーカーに 最も近い形のホットウィール じゃないかなーと思います。
HOTWHEELS Mattelkaikai
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Hotwheels '57 T-BIRD
えらいケツ上がりの フォード・サンダーバードです。 足回りを隠すのではなく ツライチにしているあたり 造形の古臭さはあるのですが、 なんだかんだスタイルは悪くなく こういうホットロッドと思えば 意外とアリやなぁ…と ついゲットしてしまいました♨︎ 劣化が激しかったため パッケージはとっておけませんでしたが TATTOO MACHINES SERIESの1台で ピンストライプのような ド派手で美しい模様がクールです。
HOTWHEELS Mattelkaikai
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Hotwheels STUTZ BLACKHAWK
ミニカーを手に取るまで 全く知らなかったクルマです♨︎ 1930年代に倒産した スポーツカーメーカーの 「スタッツ」を復活させるという コンセプトのもと、 ポンティアック製シャシーに イタリアのカロッツェリア手作りの 内外装を搭載して製造された 1970年代の超高級車です。 かなりマニアックなクルマですが、 エルヴィスが人生で最後に乗った車として ファンの間で有名なんだそうです。 ボディのグラフィックが良いのは勿論 古き良きホットウィールの 粗めなラメフレークがいい味出してて 結構カッコイイ1台。
HOTWHEELS Mattelkaikai
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Hotwheels '78 DODGE LITTLE RED EXPRESS
ピックアップトラックの セットに入っていた1台です。 カクカクしたアメリカンな造形に 大型トラックのような煙突マフラー、 ちょっとレトロなステップサイドに ウッディな模様の荷台がクール。 なんというか 聞くところによると ボディ側面にそうある通り LITTLE RED EXPRESSの 金型を使って 別グレードである MIDNITE EXPRESSという クルマを再現したみたいですね。
HOTWHEELS Mattelkaikai
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Hotwheels CUSTOM CADILLAC 1959
ホットウィールにおいて これは持っておきたかった1台です。 戦後アメリカの黄金期を象徴する 豪勢な装備の'59 キャデラックを スパーンとチョップトップして ローライダーばりに ベタベタのシャコタンにした あまりにカッコよすぎるデザイン。 フェンダーの被さり加減も絶妙で 造形で言えばホットウィール トップクラスの完成度だと 勝手に思ってます。 …ホットウィールにおける 先代の'59 キャデラックが ちょっと可哀想になるくらい カッコいいミニカーです♨︎
HOTWHEELS Mattelkaikai
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Hotwheels AUBURN 852
1930年代アメリカにおける 超高級ロードスター オーバーン852です。 …なんというか 自分が持っているホットウィールは いつどこでどうやって手に入れたか 大体思い出せるのですが コイツに関しては 全く思い出せませんでした。 なので実はこの車の名前を知ったのも 割と最近になってからです♨︎ 1930年代流行のストリームラインを 採り入れた流麗なボディデザインが この車の特徴となっています。 特に細く絞ったボディ後部の造形は ボートテールと呼ばれ、 後の時代のコルベットやリヴィエラで 再現されるなどの人気を誇ります。
HOTWHEELS Mattelkaikai
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ファスト教養
「映画を早送りで観る人たち」 という本が さっさと結果を知りたい 若者や現代人の言語化しがたい 深層の心理や今後について フォーカスしたものとするならば、 この本は 取り扱っているテーマこそ 似ているものの、 そうなった原因を 政治や文化の面から探求する 内容と言えるでしょう。 最近は教養を娯楽ではなく ビジネスツールとして 身につけようという風潮がある。 ただ、こういう奴らは 教養自体にはなんの関心もなく、 教養を身につけていくら稼げるか ということにしか興味が無い。 一体何が彼らを追い詰めて 娯楽だったはずの教養を 金儲けの道具に変えてしまったのか… この問題が他人事たりえないのは 教養のみに留まらず、 ガンプラ然り、カードゲーム然り そういう娯楽・蒐集の楽しみすら 性根の腐った転売屋どものせいで 手っ取り早く利益を出せる 金儲けの道具にされているように 漠然と考えてしまうため。 最近の社会や世論が 何かヘンだなと思ったら こんな本を読んでみては いかがでしょう。
集英社新書 レジーkaikai
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Hotwheels 8CRATE
ステーションワゴン・ホットロッド 8 CRATEのデビューカラーです。 具体的な年式で言うと 1956年式でしょうか? この年代頃からテールフィンが どんどんゴツくなっていき 見た目もデラックスになりますね。 パッと見た感じは フツーのクルマなのですが、 実はエンジンが座席後部に移植された トンデモ魔改造マシンという…♨︎ ブラックの車体に パープルのウインドウという 妖しさ満点のワルい配色も めちゃくちゃイケてます!
HOTWHEELS Mattelkaikai
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リボルテックヤマグチ Series No.30 ディスヌフ
「フィジカルキャンセラー全開! エキゾチックマニューバ!!」 GAINAX制作のOVAシリーズ 「トップをねらえ2!」より ラルク・メルク・マールが乗る バスターマシン「ディスヌフ」です。 その出で立ちや武器デザインなど 見れば見るほど番長というか バンカラ的なモチーフを感じます。 リボルテック関節を搭載し ごついマント(というか学ラン?) をつけていながら可動域と ポーズの保持力は抜群。 (…しかし関節自体の嵌め込みが 所々緩くてポロリに注意。)
リボルテックヤマグチ 海洋堂 2018年kaikai