スーパーXの幻(発動編)
もし組み立てたミニ四駆が コーナーで大きく減速する場合、 ・ローラーを低摩擦にする ・タイヤのグリップを落とす ・タイヤ、ローラー径を変える ことで大体解決する。 遅いと思っていたスーパーXは 新たに改造を加えたことで (当時意図していなかったとはいえ) これら上記の問題を解決し 予想以上の爆速仕様になった。 どれだけ速かったかというと、 初めて出場した店舗大会で 経験者たちをぶっちぎれる くらいには速かった。 そんなこんなで私のマシンは MSフレキ全盛の時代において スーパーFMとスーパーXの 旧世代型二刀流という 浮世離れなところに落ち着いた。 その後も ジャパンカップに出場したり ウイニングバード・フォーミュラー カスタム https://muuseo.com/kaikai/items/114 kaikai 様々な遠征にも連れて行ったり なんだかんだ長いこと使ったが、 2021年頃 プレミアム版が手に入る フルカウルミニ四駆と違い、 後継パッケージを 一切出さないまま エアロミニ四駆は生産終了。 スーパーX、XXシャーシは 通常生産されることのない 幻のような存在と化した… これは 確かな実力がありながら 恐らく不人気のために 生産が途絶えた 悲しきシャーシのお話…
真適当工作
2023/07/23 - 編集済み模型でも本物でもレース用に作られたマシンはやっぱり美しいし最高にカッコいいですね❗
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kaikai
2023/07/23そう言って頂けると
レースでの無念も晴れます♨︎
フェラーリではないけれど、
やはり速いクルマはカッコよくなければ!
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