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1/32 トラッキンミニ四駆シリーズ 特別仕様モデル サニーシャトル プレミアム
レーサー、フルカウル、エアロ等 ミニ四駆の数あるシリーズの中で たった二車種しか出なかった トラッキンミニ四駆のひとつ、 サニーシャトルです。 オリジナルはタイプ3ベースの 専用シャーシでボディも赤でしたが、 リニューアルによって 現行マシンでも採用されている ARシャーシを実装し ボディカラーもイエローになりました。 ボディ取り付け用のアダプタは ワイルドミニ四駆の規格と一緒なので これさえ付けれていれば (取付時に干渉しない限り) ワイルドミニ四駆ボディも搭載可能。 カスタムミニ四駆に置いてはいますが、 もうこれはほぼ完全にどノーマル。 走りの性能はともかく ノーマルのプロポーションが完璧で 弄る気失せるくらいにカッコイイです。
ARシャーシ ミニ四駆 Tamiyakaikai
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ウイニングバード・フォーミュラー ゼブラカスタム
ミニ四駆の大会では走りのほかに コンクール・デレガンスという いわゆるミニ四駆カスタムの 特に装飾に特化した部門があり、 いずれそれに出そうと作った一台です。 …まぁ完成直後コロナ禍になって 大会うんぬんも無くなったので 全く出さないまま解体したのですが♨︎ ウイニングバードは 学年誌に連載された漫画 ミニ四トップに登場するマシンです。 ゼブラ模様に塗装したほか、 スーパー1シャーシをベースに バンパーの可動ギミックを搭載し、 昨今のジャンプの多いコースでも 安定性の高い走りをしてくれます。 …問題はスーパー1シャーシの駆動を 当時の私が引き出しきれなかったこと♨︎
スーパー1シャーシ ミニ四駆 Tamiyakaikai
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バックブレーダー カスタム
割と気に入っていましたが 結局殆ど世に出すことなく 解体してしまった一台です♨︎ バックブレーダーは 爆走兄弟レッツ&ゴー!!の 世界大会編WGPに登場する ハイテクミニ四駆であり、 パワーブースターなる 強力な加速装置を備えている という設定です。 製品としては 3番目のリアルミニ四駆として 非走行モデルのみの販売でしたが、 ポリカーボネート製の薄型ボディが 後に単体販売されたことで 耐久面や重量面でのハンデを克服。 このマシンのボディもポリカ製です。 ちなみに本カスタムでは MSシャーシを改造して フロントだけではありますが サスペンションを仕込んでいます。
MSシャーシ ミニ四駆 Tamiyakaikai
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スピンアックス カスタム
スピンアックスとは 爆走兄弟レッツ&ゴー!!の 三国藤吉が使用していた フルカウルミニ四駆でげす。 大部分が曲面で構成された グラマラスなボディデザインは かなりカッコイイのですが 改造するうえで補強プレートに 猛烈に干渉するのが難点。 その点、このマシンは スピンアックスのポリカボディという ほとんど幻のようなアイテムを使い、 改造で干渉するボディの部分を 最低限カットすることで対応。 元のデザインをほぼ損ねずに フルカスタムすることが出来ました。 …とはいえ 約四半世紀前のポリカボディ。 数回走らせたところで 衝撃に耐えきれず割れてしまいました。 あぁ、すげぇもったいない。 2024年現在はポリカボディはおろか 通常のキットすら絶版なので、 もし今パーツが揃ったとしても もったいなくて作れません♨︎ #サンダードリフト走行でげす
スーパー1シャーシ ミニ四駆 Tamiya 2018年kaikai
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サンダードラゴン フロントモーターカスタム(旧)
自分にとって一番の 相棒と言えるマシンは SFMのサンダードラゴンですが、 実は一度ボディを破損したため 新しく作り直した経緯があります。 こちらがボディ破損前のマシンです。 現在の仕様との違いは 主にボディのカラーリングで、 このマシンの白い塗装部分は 現在シルバーになっています。 また、ボディ横のステッカーも 絶版マシンのベルダーガ用を流用し、 組み合わせていますので 現在の仕様では再現不能です。 細かいポイントではありますが、 ハイパーダッシュ3モーターには 国産のヨーヨーブランド シュトルム・パンツァーのロゴを貼り さりげなくヨーヨー民をアピール。 デザインにこだわり 何気にタスキ獲得経験もある お気に入りのマシンだったので 壊してしまったのが本当に惜しい…
スーパーFMシャーシ ミニ四駆 Tamiya 2017年~2018年kaikai
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1/32 フルカウルミニ四駆シリーズ ガンブラスターXTO
ベースのガンブラスターXTOは 爆走兄弟レッツ&ゴー!!の 映画「暴走ミニ四駆大追跡!」 に登場したFMマシンで、 自動車サイズの車も製作された フルカウルミニ四駆の名車です。 大会初戦で惨敗しグレ気味の時 思いっきり不真面目にやろうと 「ミニ四駆で族車を作る」という コンセプトのもとカスタムした一台。 下手に切り刻んでジャンクになってた ガンブラスターボディをパテで整形し プラ板で作ったウイングや ストローで作った竹槍マフラーを装着。 片目だけですがライトも光ります。 ふざけた見た目の割に 前後バンパーは可動式で衝撃を緩和し、 竹槍マフラーはマシンが傾いた時の 姿勢を制御するという そこそこ使える仕様になりました。 (多分大会では使えませんが♨︎)
スーパーFMシャーシ ミニ四駆 Tamiya 2018年~2020年kaikai
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タミヤ 1/10電動RCカーシリーズ ワイルドウイリー2
タミヤ屈指の人気モデルであり、 コロコロコミックで連載された 「ラジコンボーイ」の主役機や コミカルミニ四駆にもなった ワイルドウィリスの後継機です。 初代からの変更点は シャーシがWR-02という 現行モデルになったほか、 名前でわかるように "ウィリス"でなくなったので グリルが縦から横向きになるという 版権スルーの形状になりました♨︎ スロットル全開で簡単にウィリーする 見た目以上にコミカルな走りが特徴。 巨大なタイヤやプラ製ボディが ぴょこぴょこ動くのも可愛らしい。 自社・他社製のカスタムパーツも多く、 初心者から上級者まで楽しめる なかなか奥が深いマシンといえます。
ラジコン 1/10 Tamiya 2021年12月kaikai
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1/32 ミニ四駆PROシリーズ ダッシュ3号・流星(シューティングスター)
ミニ四駆PROとは プロペラシャフトを撤廃し 両軸モーターを搭載した 従来のミニ四駆とは一線を画す 高い駆動精度が特長のシリーズです。 現在のミニ四駆レースにおける 最大勢力となっています。 ダッシュ3号・流星は 漫画「ダッシュ!四駆郎」に登場する 南進駆郎のマシンなのですが、 元になったデザインは なんとシャーマンキングの原作者 武井宏之氏によるものというのが驚き。 ちなみにオリジナルのボディは タイプ3シャーシ用となっていましたが ミニ四駆PROパッケージでは 専用シャーシに対応した 新金型として造形されています。 ミニ四駆を始めて 一番最初に手にしたマシンで、 ものすごく思い入れがあります。 肉抜きしやすいガイドラインもあり、 元のデザインはもちろん 改造のしやすさも抜群の一台です。
MAシャーシ ミニ四駆 Tamiyakaikai
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1/32 リアルミニ四駆シリーズNO.4 スピンバイパー
スピンバイパーは スピンアックスの進化形であり、 ボディのメカ部分を着脱して リアモーターシャーシだけでなく フロントモーターシャーシにも 取り付けられる珍しいマシンです。 このマシンでは2010年代前期頃に ミニ四駆大会で絶大な人気を誇った 通称"提灯カスタム"を再現しています。 ボディの上からFRPプレートを伸ばし、 そこに重りを吊り下げる構造。 (吊り下げられた丸い重りが 提灯に見えたことが名前の由来だそう。) ジャンプ後の着地では重りを取り付けた ユニット全体が大きく動いて 衝撃を吸収、相殺するという原理です。 (厳密にはこれはちょっと違いますが。) 最近は低重心化や見た目の改善のため ポリカボディの下に組まれたり、 Oリングなどをリフターにして 開きやすさを調整したりなど 様々な進化をしていたりするので 面白いことになってんなぁと思います♨︎
スーパーTZ-Xシャーシ ミニ四駆 Tamiya 2019年~2020年kaikai
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1/32 スーパーミニ四駆 リバティエンペラー ノヴァ
スーパーミニ四駆1号モデル リバティーエンペラー (パッケージは"リバティ"ですが) のプライズ限定モデルです。 「ダッシュ!四駆郎」で知られる エンペラーシリーズの1台で、 バギータイプから完全に脱出し 近未来的な曲面中心のデザインに リニューアルされました。 こののっぺりした形状が 90年代前期のマシン!って感じです。 カスタムミニ四駆コーナーなのに ほぼ無塗装で素組み(しかも雑) というのもなんですので オリジナルのスーパー1シャーシから 強化型のスーパーⅡシャーシに 載せ替えてみました。 無加工でポンと乗ります。 非常にカッコよく、 ミニ四駆の歴史的にも重要な1台です。
スーパーⅡシャーシ ミニ四駆 Tamiyakaikai
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スーパーミニ四駆シリーズ 特別仕様モデル アストロブーメラン プレミアム ブラックスペシャル
一応キット名を記しましたが、 実際にはアストロブーメランの ボディだけを単品で買って 塗装したものです。 ミニ四駆らしさと言えば マグナムとソニックのような 兄弟マシンだろうと思い、 レイホークガンマを塗った時に 全く同じ色を使って塗装した なんちゃって兄弟マシンです。 …とはいえボディ優先で作ったため こちらの装備はほぼありません♨︎ アストロブーメランは もろ前進翼戦闘機のような ボディデザインなのですが、 前進翼というモチーフは レイホークにも引き継がれており 兄弟マシンというのも あながち間違ってないのかなぁ と作ってみて思いました。
スーパー1シャーシ ミニ四駆 Tamiyakaikai
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1/32 スーパーミニ四駆シリーズ ポセイドンXブラックスペシャル
巷では幻のミニ四駆と呼ばれる ポセイドンXのカスタムマシンです。 …GS美神にも出てきましたね♨︎ 通常カラーの水色ボディ単体や シャーシ等パーツがセットになった ブラックスペシャルバージョンの いずれも限定生産ものだったそう。 それなりに数は出回ったはずですが 不思議とあまり見かけません。 実験的に金型ではなく樹脂型を用いて 製造されているためボディの造形、 特に嵌め込み部の精度がイマイチです。 改良しようにも樹脂型の劣化が激しく、 復刻再販も難しいといわれています。 これも幻たる所以か… シャーシは元々スーパー1でしたが、 訳あってバラしてしまったので レイホークガンマでも使った スーパーTZに載っけています。 やっぱり初期スーパーミニ四駆は カッコイイなぁ…!
スーパーTZシャーシ ミニ四駆 Tamiya 2020年kaikai
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1/32 リアルミニ四駆シリーズNO.5 バイスイントルーダー
リアルミニ四駆シリーズは 劇中のギミック再現に特化した ディスプレイ専用モデルです。 走行機能をかなぐり捨てることで マンガのような未来ギミックを 手のひらに再現できるという ロマン溢れるコンセプトでした。 バイスイントルーダーは 爆走兄弟レッツ&ゴー!!MAXに 登場した可変トレッド機能を持つ バトルマシンです。 ファントムブレードとは 兄弟機という設定で、 合体技も持っていました。 ちなみに走行できない リアルミニ四駆シリーズですが、 ボディ単体は走行モデル用の シャーシに取り付け可能です。
ミニ四駆 1/32 Tamiyakaikai
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1/32 トラッキンミニ四駆シリーズ 特別仕様モデル ジョリージョーカー プレミアム
1990年に登場した トラッキンミニ四駆は、 実写風のボディデザインと レーサーミニ四駆並の 走行スペックを両立した 画期的なシリーズでしたが、 漫画原作マシンの記録的な 大ヒットによって 2種のみが発売されたのち 人知れず姿を消した 不遇の存在でもあります… こちらは2012年登場の ARシャーシを採用した限定版 復刻プレミアム仕様となっています。 ステッカーも旧デザインから 一新されているのが特徴です。 界隈ではセンチネルポールと言われる 制震機構を搭載しています。 大型のボディをシャーシに立てた 4本のシャフトに通したことで ジャンプの着地等で受けたショックを 上下可動するボディが吸収できる という仕組みです。
ARシャーシ ミニ四駆 Tamiyakaikai
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1/32 ワイルドミニ四駆シリーズNO.3 ランチボックスJr.
ビッグタイヤのRCマシンを よりシンプルで手軽にした ワイルドミニ四駆シリーズ。 ハイパワーギアの走破性や 個性的なボディデザインなどが 魅力のシリーズですが、 タミヤ楽しい工作シリーズの トラック&ホイールセットを 組み合わせて雪上車仕様に改造。 なお同シリーズの規格であれば 違うボディでも載せられます。 正直機能より見た目重視のため 走破性はタイヤと大差ないですが、 一応ウィリー走行も可能で 面白かっこよく仕上がりました♨︎
ワイルドミニ四駆専用シャーシ ミニ四駆 Tamiya 1200円kaikai