LANCIA Ypsilon

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ランチア・イプシロンはフィアット・プントのプラットフォームを短縮して使用し、アウトビアンキ Y10に代わるスモールカーとしてデビューするや大ヒットとなった。

ブラーゴの1/43イプシロン(二代目)は、以前のステアリングホイールなし・ヘッドレストなし、という廉価版から脱却した最近の仕様になっていて、好ましい。
独特なセンターメーターやステアリングホイールの形状が忠実に再現され、ドアトリムも付くようになった。
フロントエンブレムは印刷され、ワイパーの付け根が表現されたり、未塗装ながらルームミラーも室内に付くなど、格段に進化している。
ラゲッジシェルフはなく、リアガーニッシュの爪が丸見えなのは、ご愛嬌?

二代目イプシロンのエンジンは、フィアット500にも継承された1.4リッターDOHC16Vと1.3リッターMultijet(ターボ・ディーゼル)を日本仕様に搭載した。
初代の途中から追加された1.2リッターDOHC16バルブ・エンジンがチンクにも欲しかったかも…。

#ランチア #イプシロン #アウトビアンキ #フィアット #プント #チンクェチェント #ブラーゴ

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    kyusha_fan

    2024/06/06 - 編集済み

    この車、2回ほど実車(いずれも白)を見ましたが、日本では売れませんでしたね。

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      k.karita500

      2024/06/06

      初代に比べインパクトが弱かったかも
      しれません。
      ウチの近くには三代目のクライスラー・
      ブランド車が生息していますよ。

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