張本 勲 外野手

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1940年 広島市
瀬戸内高 → 東映フライヤーズ(1959年)→ 読売巨人(1975年)→ ロッテオリオンズ(1980年)→ 1981年引退
愛称 ハリさん ハリやん ハリー

背番号 10
主なタイトル
・首位打者:7回(1961年、1967年 - 1970年、1972年、1974年)※イチローと並ぶ最多タイ記録、4年連続は歴代2位。
・最高出塁数:9回(1962年、1964年、1967年 - 1970年、1972年 - 1974年)※パリーグ最多記録、4年連続はパ・リーグ最長タイ記録(他は柳田悠岐)、タイトル設立は1962年。
・最多安打:3回(1970年、1972年、1976年)
・最高殊勲選手(MVP):1回(1962年)
・新人王(1959年)
・ベストナイン:16回(1960年 - 1970年、1972年 - 1974年、1976年、1977年)
・野球殿堂競技者表彰(1990年)
・月間MVP:1回(1976年6月)
・日本シリーズ技能賞:1回(1962年)
・日本シリーズ打撃賞:1回(1977年)
・オールスターゲームMVP:3回(1960年第3戦、1962年第2戦、1974年第3戦)
・通算3085安打 ※NPB記録
・通算500本塁打300盗塁 ※史上唯一
・通算3割300本塁打300盗塁※NPB史上唯一、MLBでもウィリー・メイズのみ
・シーズン打率.350以上を両リーグで記録(パ:1970年・1972年、セ:1976年)※史上唯一
・シーズン打率3割以上:16回(1960年 - 1962年、1964年、1966年 - 1974年、1976年 - 1978年)※NPB記録
・9年連続シーズン打率3割以上(1966年 - 1974年)※NPB記録
・シーズン打率.330以上:11回(1961年、1962年、1966年 - 1970年、1972年、1974年、1976年、1977年)※NPB記録
・シーズン150安打以上:9回(1961年、1962年、1964年、1969年 - 1972年、1976年、1977年)※歴代3位タイ
・シーズン100安打以上:20回(1959年 - 1978年)※歴代2位
・シーズン20本塁打以上:16回(1961年 - 1973年、1976年 - 1978年)※歴代3位タイ
・打撃ベストテン入り:17回(1960年 - 1974年、1976年、1977年)※NPBタイ記録
・15年連続打撃ベストテン入り(1960年 - 1974年)※パ・リーグ記録
・20年連続シーズン100安打以上(1959年 - 1978年)※20年以上連続でシーズン100安打を記録しているのは王貞治と張本のみ。プロ野球とメジャーリーグを跨ればイチローも含まれる。入団1年目からに限れば、張本のみ。
・20年連続シーズン2桁本塁打(1959年 - 1978年)※歴代4位タイ
・13年連続シーズン20本塁打以上(1961年 - 1973年)※歴代3位タイ
・16年連続シーズン2桁盗塁(1959年 - 1974年)
・9打数連続安打(1974年5月23日 - 5月26日)
・30試合連続安打(1976年5月13日 - 6月20日)
・13打席連続出塁(1974年5月23日 - 5月26日)
・1イニング2二塁打(1961年5月6日)※NPBタイ記録
・シーズン3割20本20盗塁:3回(1962年、1964年、1969年)※松井稼頭央、山田哲人と並ぶNPB最多タイ
・シーズン30本塁打40盗塁(1963年)※他に達成者は秋山幸二、井口資仁のみ
・両リーグで最多長打、最多塁打(パ:1961年・1972年、セ:1976年)※他の達成者は落合博満のみ
・リーグ最多四球:4回 ※福本豊に次いでパ・リーグ2位タイ
初記録
・サイクル安打:1961年5月7日、対近鉄バファロー7回戦(駒沢野球場) ※史上19人目
・通算猛打賞:251回 ※日本記録(日米通算ではイチローが上回る)
・通算1676打点 ※打点王を獲得していない選手の中では史上最多
・通算1523得点 ※リーグ最多得点を記録していない選手の中では史上最多
・通算72三塁打 ※リーグ最多三塁打を記録していない選手の中では史上最多
・通算打率3割・3000本安打以上・500本塁打・300盗塁 ※史上唯一(世界史上ではウィリー・メイズと張本の2人のみ)
・プロ初犠打が7669打席目 ※史上最遅
・オールスターゲーム出場:18回(1960年 - 1964年、1966年 - 1978年) ※1965年にも選出されているが、タクシー運転手に暴行トラブルにより出場を辞退。
・日本シリーズ通算打率:.370(73打数27安打)※70打数以上では歴代1位

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