Château Lafite-Rothschild

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シャトー・ラフィット・ロートシルト
★ボルドー
★メドック地区 ポイヤック
★格付け 1級
1234年~
◎作付面積:カベルネ・ソーヴィニヨン 70% メルロー 25% カベルネ・フラン 3% プティ・ヴェルド 2%
◎植樹密度 7,000~8,000本/1ha (104ha)
◎年間平均生産量  約25万本(ラフィット)、約20万本(カリュアド)

“メドック5大シャトーの筆頭”とされているのが、シャトー・ラフィット・ロートシルト。1855年のメドックの格付けで、「グランクリュ第1級の中の1位」
“繊細でエレガント”とされ、“高貴なつつしみ”とも言うべき奥深さがあります。深みある色、洗練された気品あふれる香り、きめ細かく絶妙な味わいは、まさに「王のワイン」と呼ぶに相応しいものなのです。
日本でも、国賓を迎えての宮中晩餐会で供されるワインとして採用されているのですから、その品格の高さが伺えるでしょう。

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