ボイジャー
スタートレックは本作より宇宙船がCGになりましたが、玩具も大きくテコ入れが入りました。何と初の電動ギミックで劇中ではワープする際にワープナセルの角度が変わるのが再現できます。しかしその分価格が跳ね上がり日本発売版も2千円近く上がりました。これはプレイメイツのスタートレック玩具が不振になってきたためで単価を上げたかったようです。この他いつもだとフィギュアを乗せられるビークルが発売されていたのですが、該当するデルタフライヤーも商品化されず「ボイジャー」は寂しい展開となりました。それはさておきボイジャーは第1船体がでかいのに第2船体もワープナセルも小さく前から撮ると第1船体しか写らないのでスタッフには不評でしたが、自分も撮影してみて納得…